後編を、さらっと更新させて頂きます。
動物園を後にして、再び市内を車で。
行ったり来たりしている間に「あっ!」。
あの古書店を発見。
アニメの中では『猫町堂』、本当は『雄文堂』。
ここには行ってみたかったのです。
(2013年06月29日 桐生市内 『雄文堂』前〜NIKON COOLPIX P300)
神保町にあるような、本気の古書店でした…。
冷やかしで入るのもあれなので、今回は外から眺めさせて頂きました。
この辺りは、確かに雰囲気のある建物が沢山あり、
「なるほどな〜〜」と納得していました。
このマンションも、ちらっと出ていましたね。
(2013年06月29日 桐生市内〜NIKON COOLPIX P300)
ちょこんと座っている、おばあちゃんが可愛かったので1枚。
(2013年06月29日 桐生市内〜NIKON COOLPIX P300)
相変わらず空は、混沌としていました。
(2013年06月29日 桐生市内〜NIKON COOLPIX P300)
約25年振りに訪れた、桐生市。
シャッターが閉まっているお店は多かったのですが、
独特の雰囲気がありました。
混沌としていますが、完全に死んでいないと言いますか…。
桐生織、絹織物の産地として知られますが、
昔は本当に活気があったんだろうな、と。
近隣の町で高校まで生活していた私の印象は、
”桐生市にはオシャレなお店が多い”、でした。
今回ノリで桐生市へ行きたいと同級生に伝え、
このタイミングで訪れる事が出来て良かったです。
『惡の華』も知らず、車を出してくれデジカメも持ってきてくれた同級生の智之へ。
いつも、本当にありがとう!!
またこっちに来る時は一報ください。
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その夜は、私と若干心身共に疲れている母親と智之、
もう1人の同級生、中山も合流し、母親オススメの居酒屋へ。
「昼のランチは本当に美味しいんだよ〜」
夜は少し残念な感じでしたが、楽しい宴でした。
(2013年06月29日 居酒屋を出て〜NIKON COOLPIX P300)
その後、母親と夜中の3時くらいまで色々な話を。。。
喧嘩寸前のトークバトルでした(苦笑)。
また、いつもみんなで行っている極上の居酒屋の店主が、
脳出血で倒れてしまったと。
店主は私と同級生です。40歳。
それが若いとか若くないとかの問題ではなく。。。
注意は必要ですね。
無理しすぎない事も大切です。
いつか彼が復活する事を祈っております。