メモしておきます。
今月の30日(土)です。
▼『心って…知れば元気に 中学生対象こころサミット 仙台』
河北新報 2013年03月21日木曜日
中学生を対象に、心の健康を保つ知識を深めてもらうイベント
「こどものこころサミットinせんだい〜20歳になった自分が元気でいるためのアイディア」が
30日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台セミナーホールで開かれる。
保護者も含め、昼食付き参加無料で、申し込み締め切りは22日。
東日本大震災の被災地のコミュティー再生に関する文部科学省の委託事業として開催。
宮城県内外の臨床心理士ら専門家でつくる
「みやぎこどものこころのデザイン教育」実行委員会が企画した。
第1部は「人と人のつながりから、こころの健康を考えよう!」と題し、心の仕組みを医学的、
科学的に学ぶ。ストレス、うつなどの不調にどう対処するかも考える。
第2部は仙台の昔の映像を見た上で未来を想像。心の元気を維持しながら
大人になるのに必要なアイデアを出し合う。
実行委メンバーで仙台市のNPO法人「Switch(スイッチ)」代表の高橋由佳さん(49)は
精神保健福祉士として震災後、沿岸部で心のケアに当たり、10代の子どもたちとも接した。
仮設住宅の狭い空間で家庭の問題が起きて不安になっても、
我慢してSOSを出せずにいるケースがあるという。
「心の健康を維持するには、悩みや不安を打ち明けることが大切。
心の仕組みやケアについて知ってほしい」と話す。
開催時間は午前11時〜午後4時。保護者を含め定員50人。
連絡先はスイッチ022(762)5851。
ーーーーーーー
NPO法人「Switch(スイッチ)」のHPは、こちらです。
〜心の健康を維持するには、悩みや不安を打ち明けることが大切〜
本当にそうだと思います。
そした環境を大人が作ってあげる事が大切です。
この手の心の問題は決して子ども達だけではなく、大人も、、ですよね。
心の闇が大きくなる前にケアをする事も大切です。
小さい悩みでも相談出来たり話せる友人を持つ事。
それが出来ない場合のSNS。
Twitterを実際にやってみて、そうした悩みを吐き出している人も
決して少なく無いなんだな、、と実感しています。
プライドや『自分はこうあるべきだ』という鎧を脱ぐと結構、楽なのですが。
私も長い闇を経験しましたので、その経験を生かして、
これからも何かの役に立てればと思い、こうしてBlogやTwitter、
もちろん直接人と話をする事。
試行錯誤していきます。