漢方談話さんからのメールに
「今日の東京新聞、紙面より、、、福島の鳥が減っているそうです。」と。
早速検索してみました。
そこで東京新聞ではないのですが、
イギリスの新聞Independent紙に掲載されたいた記事をアップしていたブログが
ありましたのでそこから(エビデンスに基づく考察)以下、転載させて頂きます。
(2008年10月27日 いわき市 かんぽの宿 バルコニーにて〜NIKON D80)
▼『Bird numbers plummet around stricken Fukushima plant』
(鳥の被ばく影響は福島がチェルノブイリより大きい)
タイトルは昨日(2月3日)のイギリスの新聞Independent紙(参考資料1)の
インターネット速報版に掲載された記事による。
日、米、デンマークからなる研究チームはチェルノブイリ原発周辺ならびに福島原発周辺に
生息する共通の鳥14種類を選び、その影響を調べた。
その結果について、Timothy Mousseau 氏と Anders Pape Moller氏は次のように述べた。
鳥の脳の縮小や雄の生殖能力や寿命などの影響が大きい。
また多くの種におけるDNA変異率の上昇、昆虫の寿命の有意な減少を認めた。
上記に関する詳しい記事は、環境問題の専門誌(the journal Environmental Pollution)に
来週号に掲載されるとのことである。
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人間にも同じような症状が必ず出てくるのでしょうね。。。
必ず、、です。