余談ですが‥
フライパンを新調しました。
長い間、良い物を探し続けていたのですが、
なかなか見つける事が出来ず。
しかし、
使っていたフライパンに限界を感じ、
再度あれこれ探し最近流行りの◯◯コーティング的な物を。
それもピンキリですが丁度良さそうな物に着地しました。
大きさは選べますが、
まずは‥”重さ”と ”取っ手” です。
コーティングなどは使ってみないと分からないですし。
さらに調べていると、
「どんなフライパンを買ってもすぐにダメになる」
という意見が多かったです。
それは自分でも感じていましたが、
一つ大きな落とし穴にも気付きました。
問題は‥”使い方” です。
特に‥”火力” 。
これを間違うと大幅に寿命が縮まります。
鉄製の中華鍋タイプのような物でしたら、
がんがん強火で調理が可能ですし、
そんな映像を思い浮かべやすいですが、
最近の物は強火厳禁です。
以前から主流のテフロン加工もそうです。
それらを踏まえて、
今回のフライパンを慎重に使いつつ、
どのくらい長持ちするのか実験したいと思います。
最後に‥
このフライパンの注意点をざっくり書いておきます。
・空焚き厳禁。
・調理する際は必ず油を薄く引くこと。
・てんぷらなどの揚げ物調理には使用しないこと。
・油温を200℃以上に上昇させないこと。
”油を使わずに調理できます!”と謳う物も多いですが、
多少の油は必要だと思います。
ちょっと驚いたのは、揚げ物調理には使えない点です。
色々と勉強になりました。
ここまで書いておいて、
どこの商品なのかは書きませんが、
商品画像を見れば、分かる人には分かると思いますので(苦笑)。
さて、作業の合間に小松菜のシチューでも仕込みます。