opuesto / Tate’s Official Blog

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乾燥と梅雨

今日も最高にカラッとしていますが、

カラッとし過ぎているようです。

 

▼『東京に乾燥注意報 6月発表12年ぶり』

tenki.jp 2016年6月3日 12時44分

 

きょうも日本列島は乾いた空気に覆われています。

東京都心はきのう最小湿度が17%まで下がり、空気がカラカラになりました。
きょう4時48分、東京に乾燥注意報がされました。
東京都心で6月に乾燥注意報が発表されるのは、
2004年以来、12年ぶりのことです。
東京都心以外でも、東北から九州にかけて乾燥注意報が発表されていて、
空気の乾いた状態が続いています。
火の取り扱いや肌のケアなどお気をつけください。

 

17%は低いです。

 

こんな日は普段聴いている音楽の鳴りも変わってきます。

 

 

さらに今日の日差しは一段と強く感じます。

 

かっこつけではなく、サングラスは必須ですね。

 


 

※追加更新 17:06

 

▼『関東甲信 梅雨の見通しが変わりました』

tenki.jp  2016年6月3日 16時51分

・今後二週間は梅雨らしくなく

関東甲信地方では6月上旬には、次第に曇りや雨の日が多くなり、梅雨らしい梅雨になると予想されていました。

ただ、最新の1か月予報によりますと、関東甲信地方は1週目(~6月10日)と2週目(11日~17日)は低気圧や前線の影響を受けにくく、平年に比べて雨の日が少なくなる見込みです。例え、梅雨入りとなったとしても、はじめは雨は続かず、梅雨らしくない日も多くなりそうです。晴れた日には急に暑くなる可能性もあり、熱中症に注意が必要になりそうです。

また、今日、気象庁からは「少雨に関する気象情報」もだされました。
関東甲信地方は5月上旬から降水量の少ない状態が続いており、今後2週間もまとまった雨の降る可能性が少ない状態が続く予想です。

雨の日が少ないと、傘を持ち歩くわずらわしさもなく、お洗濯のチャンスも多いですが、良いことばかりではありません。今年は利根川上流域で記録的に雪が少なかったこともあり、現在、利根川ダムの貯水量は平年より少なくなっています。今後もしばらくは、水がめを潤すような、まとまった雨は予想されていません。

では、梅雨らしい天気が続くようになるのは、いつ頃からでしょうか。
3週目から4週目(6月18日~7月1日)になると梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなる見込みです。このころからは平年同様に梅雨空の日が多くなる予想です。