opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

marimania

行ってきました、babamania live。

場所は渋谷のEdde EndというBarタイプの箱でした。
19周年だそうですが、初めて行きました。

雑居ビルの2階のお店は決して綺麗でスペースは十分とは言えませんが、
嫌いじゃない雰囲気です。

屋根裏部屋的な…。

「この距離でliveが見れる?」

3メートル圏内です。

19時オープンという事で
ほぼオンタイムで入店したところ、ベースのTakeoさんがDJを。


(2014年11月16日 渋谷Edde Endにて〜RICOH CX4)


19時30分からlive予定でしたが、若干押しつつ20時頃スタートしました。

それにしても、近いです…。

近すぎて…直視できない程でした。


アコースティックと聞いていたのですが、ベースはエレキでしたが、
オリジナル曲にプラスしてカヴァー曲も。

レディー・ガガシェリル・クロウアラニス・モリセット、ノー・ダウト、
そして、山崎まさよしさんのあの名曲まで。

2部構成というスタンスも、ゆるく、終始アットホームでした。


GENKIさんが居ない時の名前を決めようと、
メンバーとお客さんがイベント中にわいわい言いつつ、
marimaniaに決定しました。

babamania-GENKIさん=marimania。

このゆるさもいいです。


ちなみに…
この『marimania』はバンド名ではなく、イベント名だそうです。


live終了後、みんなで乾杯。


(2014年11月16日 渋谷Edde Endにて〜RICOH CX4)

mariさんを1枚。


(2014年11月16日 渋谷Edde Endにて〜RICOH CX4)

体調の事を伺う事は出来ませんでしたが、
元気そうで少し安心しました。

が、「さらに痩せたな…」という印象でした。


きちんと挨拶をしつつ、名刺代わりにmix cdを渡しつつ…。


合計で3時間くらいでしたが、楽しませて頂きました!


(2014年11月16日 渋谷Edde Endにて〜RICOH CX4)


有難うございました。

来月も、もしかしたら…との事なので楽しみにしています。






”続ける事”。

本当に大変な事ですし、
それは私も実感しています。

停止したり休止したり解散しても、再始動する事。

大きな会場じゃなくても、限られた熱いファンの前で音を出して、
パフォーマンスを披露する大切さを感じました。

1周も2周もしつつ、紆余曲折を経て滲み出るもの…。

何事も辞めたら終わりです。
辞める事はいつでも出来ます。

身体と脳が動く限り、続けたい人は続けるべきだと思います。

続けたからこそ見える景色や出会い。
そこでしか感じる事の出来ない事もあります。

それは続けた人だけが味わえます。

今回のイベントからも、babamaniaを心から愛している人たちが、
集まっているなと感じました。

数ではなく、濃度です。

温かくて濃厚な物…最高です。


ただ、もう少し環境の良い所でlive、パフォーマンスを見たいです。

アコースティックliveにしても…。

何か私で協力出来る事があればと本気で考えています。



なんて、少し真面目に書かせて頂きました。



live映像も編集し今順次アップ中です。

shinyaさんのビデオカメラと、愛溢れるカメラワークのお陰で、
素敵な映像が撮れています。


まずは1本目を!


(marimania (babamania) / "Classic Bitch" at Shibuya Edde End #1/6 )


映像に関しては、また報告させて頂きます。