今日は今期初の夏日です。
仙台では30℃突破(過去最早)、富山も30℃越えだそうです。
さて、最近話題になっている鼻血問題。
これに関して、DAYS JAPAN 広河さんからのmessageが
Facebookにアップされました。
▼【チェルノブイリでは避難民の5人に1人が鼻血を訴えた】
〜2万5564人のアンケート調査で判明
少し長文ですが、こちらで読む事が出来ますので、是非。
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報道も少しチェックしましたが、
国サイドの否定の仕方…原発事故直後の対応を思い出してしまいました。
…直ちに影響は無い…
…◯◯に関係があることは考えられない…
何か変わらない国だな…と愕然としました。
また除染に関しても。
〜今、除染と言っているのは、高圧の空気や水で放射性物質を吹き飛ばして、
別の所へ追いやっているだけですからね。
〜除染という言葉がまやかしです。
放射能なんか消せないのに、消せると思わせる。
真意をついています。
国が絶対に言って欲しく無いキーワードでしょうね。
国に騙され続けてきた方々の健康状態が心配になります。
無関心に生活を続けてきた方々は自己責任です。
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追加です。16:53
左近から教えてもらった記事です。
▼『「美味しんぼ」登場の医師 「すべて事実。抗議は被災者に失礼」』
中日新聞 2014年5月13日
「綿密な取材を受けた」
小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の漫画「美味(おい)しんぼ」に
「岐阜環境医学研究所長」として実名で登場し、原発事故や震災がれきと
鼻血の関連性を指摘している元岐阜大助教授の松井英介医師(76)=岐阜市=は
12日、本紙の取材に「すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる」と主張した。
福島県や大阪市などの抗議には「〝事実無根〟というのは、その人たちに失礼だ」と反論した。
放射線診療が専門。福島県双葉町に依頼されて2012年度から町の放射線アドバイザーとして
年間数十日、町内に滞在し、多くの被災者から「鼻血が突然出る」「せきが止まらない」
「体がだるい」などの症状を聞き取ったという。「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲さんと
昨年末に出会い、4カ月にわたり「綿密な取材を受けた」と強調。
問題の漫画を「子どもたちが読んで、自分の体の仕組みや放射線に関心を持ってほしい」と話した。