ちょっと休憩中に。
昨晩、jacobから教えてもらった映画を。
熱いハードコア作品です!
予告編を観て…ゾクッとしました。
深刻な環境、不安定な時代の中では
得てしてこうした映画や芸術作品、
素晴らしくコアな音楽が生まれる歴史があります。
日本も、ぐだぐだ言っている場合じゃないです。
発信出来る人、動ける人、物を作れる人、
何か言いたい人には是非観て感じて欲しい作品の1つです。
(映画『自由と壁とヒップホップ』予告編)
パレスチナのヒップホップカルチャーを捉え、その背後にある複雑な社会問題や歴史を
あぶり出したドキュメンタリー。史上初のパレスチナ人ヒップホップグループDAMの活動を中心に、
占領地の検閲所や分離壁といった分断、性差などさまざまな壁を音楽の力で乗り越えていこうとする
若者たちの姿を映し出す。監督は、アラブ系アメリカ人女性のジャッキー・リーム・サッローム。
過酷な環境を生きるミュージシャンたちが次世代に託したメッセージに胸が熱くなる。
公式HP---> http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
尚、上映は今のところ下記3カ所です。
・東京『シアター・イメージフォーラム』〜12月14日(土)から
・愛知『名古屋シネマテーク』〜調整中
・大阪『第七藝術劇場』〜調整中
是非お近くの方はチェックしてみて下さい。
私は来週中に観に行きます。