opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

オウムvs警察

今日は、どんより梅雨空ですね。。。

昨晩深い時間に、NHKスペシャルの再々放送、
未解決事件 File.02 オウム真理教 「オウムVS警察 知られざる攻防」』を観てしまいました。

1995年(平成7年)3月20日の地下鉄サリン事件までの経緯。
知らない事も沢山あり、その当時の記憶が蘇ってきました。
丁度、ラジオ制作に関わっていた時期でしたので、
チーフDから電話が入り、「すぐにテレビ付けてみろ!」と。

はじめは、そこで何が起こっているのか理解が出来ませんでした。
路上に倒れこんでいる映像の中に、友人の姿を見つけた時は、言葉を失い、
これは、大変な事が起きていると認識するまでに、あまり時間はかかりませんでした。

今、冷静に考えても、本当に狂った集団です。

番組を観て、「おいっ!!警察っ!!」と思ったのは私だけではないと思います。
度重なる情報漏れ。
上九一色村への強制捜査、Xデーは、22日。
その警察の動きを悟り、2日前の3月20日にこの事件が。。。


その後も、この集団に関しての報道や書籍を数多くチェックしましたが、
印象に残っているのは、2006年、第4回 開高健ノンフィクション賞を受賞しました、
伊藤乾(けん)氏の『さよなら、サイレント・ネイビー』です。

伊藤氏の同級生でもあり友人だった、豊田亨死刑囚(地下鉄サリン事件の実行犯)の話です。

何故、友人があの集団に入り、マインドコントロールされ、実行犯になってしまったのか。

それを、テンポ良く分かりやすく書いてあり、オススメの一冊です。
先程知ったのですが、文庫本でも出版されていました。


(※こちらは、初版のハード本タイプの表紙です)

サリンで亡くなった方々。
その後も、後遺症で苦しんでいる方々の事を考えると、本当に腹立たしいです。

何事もそうですが、こうした事件を風化させない事が大切です。

そして、警察のシステム自体の問題も、どんどん指摘していくべきです!


幸い、事件当日、路上に倒れこんでいた友人は軽傷で済みました。。。
一歩間違えれば、、と、今考えても、ゾッとします。

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