昨日今日と‥
オリンピック・パラリンピックの
お金やウイルス騒動の話以外で‥
どうにもこうにも我慢できないニュースを
目にしましたので、メモしておきます。
▼『開会式で弁当4千食廃棄 組織委「消費しきれず」』
共同通信社 2021/7/28 14:19
東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、メインプレスセンター(東京都江東区)で記者会見し、開会式が行われた23日に国立競技場でボランティアらスタッフ向けの弁当約4千食が余り、廃棄したと明らかにした。
高谷正哲スポークスパーソンは陳謝した上で「発注量が多く、食べなかった人もたくさんいたため消費しきれなかった。当日のシフトで誤差が生じた」と説明。飼料やバイオマスへのリサイクルに回したと述べた。
開幕以降、各競技会場全体で2~3割のロスが出たといい、発注量を適正化していくとしている。
約4,000食を破棄‥。
「”飼料やバイオマスへのリサイクルに回した”」‥
だから‥なんですか?
悪くないとでも?
世界的に問題視されている
食ロスの話‥
本当にご存知ですか?
そしてもう一つ。
▼『弁当に続き、選手村のエアコン1万3000台も廃棄? 大会後に撤去』
東京新聞 2021年7月28日 20時21分
東京五輪・パラリンピック組織委員会の環境への取り組みは、選手村の備品を巡っても懸念が残る。各居室には合計でエアコン1万3000台、トイレ5000基、給湯器4000台が設置された。すべて新品だが、パラリンピック終了後は分譲マンションへの改修工事をするため、全て撤去されるという。組織委の北島隆ビレッジゼネラルマネジャーは6月、本紙の取材に「エアコンはリース会社に返す。再利用しやすい性能なので、工事現場などで利用されると思う。ただ1万3000台もあるので、すぐには使われないだろう」と話した。中古市場の関係者によると、エアコンは保管中の性能の維持が難しく、設置に手間がかかるため、繰り返しの利用に向かず、使用後は廃棄物処理業者に回収してもらうことが多いという。組織委をめぐっては28日に五輪開会式の際、スタッフやボランティアに用意した弁当など1万食分のうち、約4000食分が消費されず、処分したことが分かり、インターネットなどで批判を浴びている。
エアコン 13,000台、
トイレ 5,000基、
給湯器 4,000台が‥‥。
‥‥‥正気ですか?
ゴミ問題といえば‥夢の島を思い出します。
8年前のこの記事を読んでいました。
さて‥
作業に戻ります。