暴走が加速しています。。。
まず「共謀罪とは?」
ある特定の犯罪を行おうと具体的・現実的に合意することによって成立する犯罪。
実際に犯罪を行わなくても、何らかの犯罪を共謀した段階で検挙・処罰することができる。
米国や英国などでは設けられているが、日本の刑法では定められていない。
▼『政府、共謀罪創設を検討』
Reuters 2013年 12月 11日 00:46
政府は10日、殺人など重要犯罪で実行行為がなくても謀議に加われば処罰対象となる
「共謀罪」創設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を来年の通常国会に提出する方向で
検討に入った。政府関係者が明らかにした。
共謀罪が広く適用されれば、国による監視が強化される恐れがある。
機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法に続く国権強化の動きといえる。
秘密法成立で言論・情報統制が強まる不安が広がっているだけに、論議を呼ぶのは確実だ。
政府は、2020年の東京五輪開催に向けてテロ対策の必要性が高まったと判断している。
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特定秘密保護法成立後の記者会見で…あの方は…
「私自身がもっと 丁寧に時間をとって説明すべきだったと反省もしている」と。
成立後なら、何ともでも言えます。
これが手口ですね…本当に頭が下がります。
この記者会見を見て「あれ、なんだ〜大丈夫なんじゃ〜ん」と
思った方も居るそうです…(苦笑)。
平和ぼけし過ぎです。
さて、今回は…。