6月18日以降‥
太平洋プレートが‥
ざわざわしています‥。
そんな中、
日本時間の今朝‥7時頃、
ロシアのカムチャツカ半島にある火山
ベズイミアニ山(標高2882m)が噴火し、
噴煙は海抜1万m近くまで上がったと‥。
ベズイミアニ山とは‥
カムチャツカ半島東部のクリュチェフ火山群に属する火山。1956年の大噴火で山頂部が吹き飛ばされ、標高3085mであったものが2800mの高さとなった。安山岩質火山であり、1955年10月22日に有史以来初めて噴火活動に入った。噴火は長期間続き、56年3月30日に大噴火が起こり、山頂部が吹き飛ばされて馬蹄形になり、その新しい火口から溶岩円頂丘が出現した。20世紀の火山噴火のなかでも最大級の噴火の一つであり、放出された噴出物の総重量は6.7×109tと推定されている。
火山の噴火と地震との因果関係を
否定する人も居ますが‥
私は‥関係は‥あると思っています。
6月18日以降の海外で発生した
大きめの地震をメモしておきます。
6月18日 21時50分頃‥
ニュージーランド付近、
ケルマディック諸島南方
M7.4。
6月24日 0時29分頃‥
中米 メキシコ、オアハカ州沿岸、
M7.4。
7月22日 15時13分頃‥
アリューシャン列島、
米国 アラスカ半島、
M7.8。
10月20日 5時55分頃‥
アリューシャン列島、
アラスカ州南方、
M7.5。
備えましょう‥‥‥。