少し前の記事ですが‥
とても気になる内容でしたので
メモをしておきます。
▼『マウスの人工冬眠に成功 脳内を刺激、人間でも?』
共同通信社 2020.06.11 18:27
筑波大と理化学研究所の研究チームは、本来は冬眠しないマウスやラットの脳にある「休眠誘導神経(Q神経)」と名付けた細胞を刺激して冬眠に近い状態を作り出すことができたと、11日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。Q神経は人間にも存在する可能性が高く、将来的に実用化されれば、延命措置や臓器保存といった医療、有人宇宙探査への応用も期待できそうだ。
冬眠する哺乳類としてクマなどが知られているが、実験で用いる小型のマウスや大型のラットは冬眠しないため研究が遅れていた。研究チームの桜井武・筑波大教授(神経科学)は「人工冬眠の研究が大きく前進する」と話している。
※転載元
人工冬眠‥
有人宇宙探査‥
映画『インターステラー』を思い出しましたが
そう遠くない未来‥
必ず実現することでしょう。
▼『生命誕生の謎解く鍵か アミノ酸生成の実験に成功』
ANN 2020/06/11 15:42
生命の起源は何か。その謎を解くかもしれない実験が成功しました。
東北大学などの研究チームが太古の地球の海に隕石(いんせき)が衝突した状態を再現する実験を行い、生命の誕生に欠かせないアミノ酸ができたと発表しました。東北大学の古川善博准教授らの研究チームが生命が誕生する前の大気の成分である窒素や二酸化炭素に水や鉱物などを混合した試料を作り、金属片を秒速1キロで衝突させたところ、ごく微量のアミノ酸の一種であるグリシンとアラニンが生成されました。これによって無機物からアミノ酸ができる可能性を示したことになります。古川准教授は「生命の材料がどのように地球に誕生したのかを解き明かす糸口になる」と話しています。研究結果はイギリスの科学誌に掲載されました。
※転載元
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000185983.html
このアミノ酸の話も‥
驚きました。
無機物から‥
アミノ酸ができる可能性を示したと‥。
隕石といえば‥
昨日、ちょっと街に出る用事があったので、
途中下車をして‥
こんな物を‥。
(2020年06月22日 花たこのたこ焼き〜iPhone)
数ヶ月振りの『花たこ』。
まるで‥
隕石のようなたこ焼きです。
6個入り、250円。
相変わらず良心的な価格です。
ちなみに‥
蛸には‥
旨みのもととなる
アミノ酸を豊富に含んでいます。
さて‥
作業に戻ります。