opuesto / Tate’s Official Blog

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創られた空

連日重い話が続いていたので、

ほっこりできるようなブレイクネタを

更新しようと考えていたのですが‥

東北・新潟・北陸地方

豪雨災害を目の当たりにして、

今日は‥

さらにピリッとした話を書き残します。

 

(2022年07月30日 隣町にて〜RICOH CX4)

 

長年‥

△△伝説や陰x論として、

一般的には‥

全く相手にされてこなかった話を‥

ぶっ込みます。

 

所謂‥〇〇的な言葉は避けて‥

今回のBlogのタイトルにも書いた通り

”創られた空”と‥いうテーマで

過去のトピックや記事をまとめて紹介します。

 

 

遡ること4年‥

2018年9月に中国気象局(CMA) 

正式に発表した計画の要約を‥。

 

▼『中国、2022年北京冬季オリンピックに向け
気象科学技術の研究開発計画を公表』

2018.09.26 中国気象局 プレスリリース

 

中国気象局(CMA)は、2022年北京冬季オリンピックのための気象科学技術の研究開発計画が公表されたと報じた。気象条件は、大会の段取りや施設の保守、選手の成績にも直接影響を及ぼすため、気象・気候に関する精度の高い予測や予報は冬季オリンピック成功への重要な条件となる。このためこうした気象サービスには高い科学的水準が求められている。この研究開発計画では、気象部門が競技会場の複雑な地形条件の中での高精度の冬季気象予報を重点とすること、シームレスな気象予報支援システムを構築することなどを明示した。また同計画は主要研究タスクを特定し、気象部門が強化する研究として、気候に関する危険性の評価、冬季気象・気候パターンと予測技術などを挙げ、2020年までに高速に更新する多重スケール解析および予報システムを構築するとしている。また、この機会を利用して今後の冬季スポーツイベントへの気象学的支援の基準や模範手順を定め、気象サービス能力を高めていくとしている。

 

https://tenbou.nies.go.jp/navi/metadata/100814

 

そして今年‥

2022年2月4日‥

北京オリンピックが開幕しました。

 

長年噂されていた

中国による気象操作を確認する為に‥

北京オリンピックをこれでもか!と

チェックしていました。

 

一言で言えば‥

連日”異様な青空”でした。

 

それとは真逆に‥

会場では雪不足が心配されていました。

同時に雪の”質”も。

 

”人工雪”は、

皆さんにも馴染みがあり、

それを△△伝説や陰x論と言う人は

ほとんどいないと思います。

 

▼『雪不足の北京五輪会場に…ロケット弾55発で人工降雪 中国・河北省』

ANN 2022/01/24 17:20

 

雪が少ない中国のオリンピックの会場に雪を降らせようとロケット弾が撃ち込まれました。中国・河北省で21日に撮影された映像。スキージャンプなどの競技が行われる張家口で、人工的に雪を降らせる目的で雪雲に向けてロケット弾が次々と撃ち込まれていきます。中国国営の中央テレビはこの日、合わせて55発が発射され、周辺では1センチほどの積雪が確認されたと伝えています。地元の気象当局はロケット弾の発射について「雪が少ないのでオリンピック開催の助けになれば」と話したということです。中国では、2008年の夏のオリンピックの際にも開会式を晴れで迎えるため事前にロケット弾を発射し、人為的に雨を降らせたとされています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000242618.html

 

最後の一文に注目して下さい。

 

中国では、2008年の夏のオリンピックの際にも開会式を晴れで迎えるため事前にロケット弾を発射し、人為的に雨を降らせたとされています。

 

人為的に雨を降らせた”

 

これが今日のポイントです!

 

△△伝説や陰x論ではなく、

これが事実です。

 

北京オリンピックが開幕した

2月4日に‥日本経済新聞が、

ハードコアなトピックを更新していました。

 

必見です!

 

「やるな〜〜〜日経新聞っ!」

と‥驚いたトピックです。

 

▼『雪も青空も「創造」 衛星データで見た北京五輪会場』

vdata.nikkei.com

 

このトピックの中でも触れている‥

『国土の6割で人工降雨を計画』

 

これを検索したところ、

詳細な記事を見つけましたので、

全文‥メモをしておきます。

 

とても重要内容なので‥

じっくり読んでください。

 

2021年7月の記事です。

 

▼『世界の気候に影響は?中国の人工降雨計画着々 国土の57%で導入へ』

西日本新聞 2021/7/16 6:00

 

【北京・坂本信博】中国政府が、人工的に雨や雪を降らせる「気象制御プログラム」の体制整備を加速させている。水不足などの対策に加え、国家の重要行事の際に雨雲を散らし、大気汚染を改善する狙いもある。2025年までに国土の約57%に当たる約550万平方キロで人工降雨・降雪を可能にする計画だが、周辺国の気象や世界の気候への影響を懸念する声もある。

 

気象制御プログラムは、氷と似た結晶構造のヨウ化銀液体窒素などを航空機やロケットランチャーで雲の中に散布し、雲の水分と結び付けて雨や雪を降らせる手法が中心。農作物の生産に適切な気象状態を作り出すほか、森林・草原の火災や干ばつ対応、チベット高原黄河、長江、東北地方の森林帯の水源確保にも活用するという。

 

中国は1960年代から人工降雨に取り組んできた。2008年の北京五輪では、開会式当日の気象予報が雨だったため直前に雨を降らせ、開会式の時間は会場周辺を晴れさせることに成功した。17年には専用の飛行機4機と897基のロケットランチャーを導入。19年には新疆ウイグル自治区でひょうによる農業被害を7割減らしたとされる。

 

今年1月には、大型の気象制御無人機「甘霖-1」が初飛行に成功。大気データの採集や人工降雨剤の散布が厳しい気象条件でも可能になるとされる。2月には、降水量が少なかった山西省で大規模な人工降雨を実施し「春の耕作や種まき、森林火災のリスク低減に効果をもたらした」(同省気象局)という。

 

7月1日に北京の天安門広場中国共産党100周年記念式典が開かれた際も、降雨が予想されたため前夜と当日早朝に上空の積乱雲に向けて数百発以上の降雨ロケット弾を発射。早めに雨を降らせたとされる。「式典の最後に10万羽のハトを飛ばすことになっており、降雨を防ぐ必要があった」との証言もある。実際にハトが放たれた時間帯は晴れ間が広がった。

 

ヨウ化銀は弱い毒性を持つが、中国当局「使用量はごくわずかで、人体に害はない」と説明している。

 

人工降雨は世界各地で実施されているものの、中国のように大規模な取り組みが環境に及ぼす影響は未知数だ。周辺国の雨量が減りかねないとの指摘もあるが、中国社会科学院の専門家は「天気に人工的な影響を与えるのは短時間で非常に限定的。世界の気候に影響を与えるというのは誤解だ」と反論している。

 

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/771095/

 

いかがでしょうか?

 

今回は、

ヨウ化銀液体窒素人体への影響

スルーさせて頂きますが、

これはこれで‥と‥感じざるを得ません。

 

 

私の持論ですが、

ちょっと大きな話になりますが‥

 

この星、

地球は一つの生命体だと考えています。

 

生物・生命体の話もそうですが、

特に‥

自然、海や空‥そして気象。

 

それらがあってこその

生物・生命体です。

 

そもそも、

水‥海が無かったら

生物・生命体の存在は皆無でしょう。

 

一つの生命体‥

気象現象は全て繋がっています。

 

遠くの海洋で観測される

エルニーニョ現象ラニーニャ現象。

 

その現象が日本にもたらす

気象変化はご存知だと思いますので、

割愛させて頂きますが、

人間のエゴで気象を操作する‥

どんな理由があっても言語道断です!

 

”人類が神の領域に足を‥”と

揶揄されてきましたが、

‥‥その通りだと思います。

 

どこかの(国が)気象を操作すれば、

必ずそのツケ‥歪み‥代償は

他の国に‥出てきます。

 

最悪のバタフライ・エフェクトです。

 

皮肉にも‥

バタフライ・エフェクトの由来は

1972年に気象学者エドワード・ローレンツ氏が、

アメリカ科学振興協会で行った講演で、

自らの概念を発表した時に使われた言葉です。

 

このときの講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から来ている。ここでの趣旨は、「蝶の羽ばたきはトルネードを引き起こす可能性はあるが、そのような事象は計測精度を上げても予測はできない。年間のトルネードの発生数には影響せず、大局の動向をどう捉えるかの方が重要である」というものであった。

 

もう一度言います!

 

どこかの(国が)気象を操作すれば、

必ずそのツケ‥歪み‥代償は

他の国に‥出てきます。

 

 

ちょっとぶっ飛んだ話をします。

 

もしも‥

近年騒がれている”温暖化”が、

全てでっち上げの嘘で‥

もしも‥

各国が進めている”気象操作”

代償だとしたら‥‥と考えることもあります。

 

おそらく‥

この考えは拒絶されると思いますが、

中国の話を聞いても‥

それを拒絶、否定できますか?

 

「ん?各国?中国だけじゃないの?」と

思った方に‥追加の情報を‥。

 

数カ国の事例が出てきますが‥

中国と並んで‥忘れてはいけない国は‥

ズバリアメリカです。

 

karapaia.com

 

偏西風の流れと、

中国と日本の位置関係を考えて下さい。

 

これも持論ですが、

北京オリンピックが開催された今年‥

日本の気象は‥いかがでしょうか?

 

記録的な大雪‥

「え?」と思うような早さで梅雨が明け、

この殺人的な異常な暑さ‥

そして今回の豪雨。

 

今回の豪雨については、

今村さんが昨日の放送で

とても分かりやすく解説されていました。

 

原因は台風6号だったとのことです。

 

www.youtube.com

 

オマケに‥

2021年12月から2022年2月までの

天候の特徴をまとめたトピックも。

 

tenki.jp

 

私の持論を‥

△△伝説や陰x論と言って

片付けるのは簡単です。

 

自分が想像出来ない事を

否定するのも簡単です。

 

では‥

誰が数年前に、

ワンクリックで家や飛行機が

買える事を想像出来ましたか?

 

現金を持たずに

買い物が出来る世界を想像出来ましたか?

 

漫画やアニメ、

映画の中で語られてきた

仮想現実の世界が現実になると‥

想像出来ましたか?

 

ほとんどの人間が、

スマホ(デバイス)を持つと

想像出来ましたか?

 

人工知能に答えを求める世界が来ると

想像出来ましたか?

 

しかもそれを、

各国の政府や政府機関が取り入れて、

答えを求める世界が来ると、

誰が‥‥‥想像出来ましたか?

 

人工知能を搭載した無人機が

人を殺す時代を‥想像出来ましたか?

 

”認めたくないものだな、

自分自身の若さゆえの過ちというものを”

 

と‥シャア・アズナブルの声が

聞こえてきそうです(苦笑)。

 

小説家 ジュール・ヴェルヌ氏の有名な言葉‥

”人間が想像できることは、人間が必ず実現できる”

 

SFや漫画、アニメの世界も

人間が創り出したモノです。

 

私は否定せず、

あらゆる可能性を探って

考える事が好きです。

 

それは昔から‥

子供の頃からです。

 

「もしかしたら、人間の目に見えない

小さなUFOが今‥目の前を飛んでいるかも!」や、

宇宙の存在や顕微鏡で覗いた

ミクロの世界を知った時も、

「自分の体を軸として物の大きさを

考える事は間違っているかも‥」と。

 

今‥冷静に考えても、

ちょっと変わった子供だったと思います。

 

だた‥

今とあまり変わっていないことにも気づきました。

 

 

そんなこんなで、

今日もまた”こんな話”になってしまいました‥。

 

‥作業に戻ります。