今月に入ってから
何故かHPの更新が出来なくなり、
約二週間‥知識の乏しい頭で
自力でなんとかしようと頑張っていましたが、
限界を感じ、専門の人に問い合わせてみました。
その返信を待っている間に、
気になった記事がありましたので、
メモしておきます。
11月09日に更新したBlogでも
触れていたマイクロチップ関連の話です。
▼『デジタル薬ってなに?』
NHK 11月15日 19時16分
患者が薬を飲んだかどうかを自動的に教えてくれるデジタル技術を使った薬が開発されました。秘密は、薬に埋め込まれた小さなセンサー。害はないの?トイレで回収するの?そもそも何のため?薬とIT技術の融合が目指す先を取材しました。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太・戸田有紀・野町かずみ)
この薬は、日本の大手製薬会社、大塚製薬とアメリカの医療機器メーカープロテウス・デジタル・ヘルスが共同開発し、アメリカのFDA=食品医薬品局に承認されました。秘密は患者が薬と一緒に飲み込む直径0.5ミリの金属製のチップ。本来は、薬の中に埋め込まれていますが比較しやすいように錠剤の上にチップを置いた写真を見るとその小ささがわかります。この薬を患者が飲み胃液の酸に触れるとチップからごくわずかな電波が発信されます。すると患者の腹部に貼っておいた薄いパッチ型の装置が電波を受信して、スマートフォンやモバイル端末に転送し、患者が薬を飲んだことを医師や家族といった第三者が確認できるという仕組みです。薬に埋め込まれたチップは、体内で吸収されずに自然と排せつされ、回収の必要はありません。アメリカでの販売価格は未定だということです。
※続きはこちらをご覧ください。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171115/k10011224491000.html