麻黄湯という漢方を飲み、
昨夜は大量のネギを使ったネギ焼きを食べ、
風邪菌を退治しました。
昨日は昨日で、
イベントの動画を半日以上かけて
編集しているとPCの容量が足り無いことに
気付き、内臓HDの掃除を。
その掃除だけで10時間くらいかかり‥。
今日もしこしこと編集作業を進め、
ほぼ完了しました。
あとは細部のチェックと、
アップですがこれがまた何時間かかることやら。
そんな時に母親から「いい掃除機を探して欲しい」と
連絡があり、数時間でクリアーしました。
風邪をひいている暇は無いです。
話は飛びますが、
福島第一原発、二号機の話‥。
強烈な数値が‥。
メモしておきます。
朝日デジタル 2/3(金) 0:23配信
炉心溶融事故を起こした東京電力福島第一原発2号機は、原子炉圧力容器の外側でも毎時530シーベルトという高い放射線量だった。人が近づくと死に至る強さで、調査用ロボットを入れる予定だった場所は高熱で穴が開いていた。想像を超える高い放射線量とひどい損傷で、廃炉作業の困難さが改めて浮かび上がった。2号機の内部では1月30日、溶け落ちた核燃料の可能性がある黒い塊が撮影された。東電がこの画像を調べた結果、内部の様子が明らかになってきた。原子炉圧力容器の底部には制御棒の駆動装置などの機器やケーブルが見える。機器や足場には、燃料や部品などが溶けて混じり合ったとみられる黒っぽい物質がこびりつき、水がしたたり落ちていた。東電によると、毎時530シーベルトという放射線量は運転中の原子炉圧力容器内と同程度の放射線量にあたるという。これまでは事故後の2012年、2号機の格納容器内で毎時73シーベルトが観測されたのが最高だった。
頻繁に耳にする値はmSv(ミリシーベルト)ですが、
今回はSv(シーベルト)です。
ちなみに‥
JOCの事故で作業員が被ばくし死亡したのは
6~20シーベルトです。
3~4シーベルトで半数の人が
死に至ると言われています。
そして今回の数値は530シーベルト‥。
さて、作業に戻ります。