ざわざわとした記事をざっくりメモしておきます。
数日前ですが、25日『使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”』
という謎な記事がありました。
核燃料サイクルがスムースにいかない(いく訳ないのですが)ので、
再処理せずにゴミとして処分した場合の環境への影響を評価し、
「処分は可能」とした初めての報告書案をまとめたそうです。
意味が分かりません。
その頃、首相はラテンアメリカに原発を売り込むツアー中(苦笑)。
週末は週末で目を疑う記事がありました。
東京・港区にあるお台場海浜公園には砂浜が整備されていますが、
水質が国の基準を十分に満たしていないことなどから、
ふだんは海水浴が禁止されています。
26日は海に顔をつけないことを条件に、
監視員も配置して、一部が特別に海水浴場として開放されました。
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これに関しては、こちらの方が詳しくまとめていますので、参考までに。
この記事が26日(日)に出ていましたが、
翌日27日(月)のMX『5時に夢中!』で、この記事を取り上げていました。
そこでマツコさんも…
マツコさん:
ダメよ、まだ止めた方がいい。顔つけるとか、入んない方が良く無い?東京湾だよ。
ふかわさん:
まあ、これだけ暑いと入りたくなる気持ちもわからなくない。
マツコさん:
プールでいいじゃないのよ。
若林さん:
もうちょっと走ればね、千葉とかいい海いっぱいあるのにね。
マツコさん:
いやいや千葉だって外(外房)いかなきゃダメよ。
私、昔、稲毛の浜で友達みんなで5、6人でさ、わ〜って子供の頃よちっちゃい、
入って、たまたま1人だけ白いT-シャツ着てたのよ…。緑色になったからね、本当に。
あれはもう30年前くらいの話だけど…そんな綺麗になったの?
綺麗にはなって魚とか増えただろうけど、まだダメよ。
ふかわさん:
そうかも知れないですね。気をつけないといけないですね。
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確かに30年前よりは…綺麗になっていると思いますが、
人が泳げるレベルではないと…私も思います。
子供たちが…と。
ニュース映像に写っている子供たちは、どういう関係なのか?
一般人なのか?オリンピック関係者の親を持つ子供たちなのか?
仕込みなのか?
などなど色々と考てしまいますが、完全にモルモットだなと…。
親が狂っているとしか思えません。
残念な話ですが、子供は選択出来ません。
この手の狂った親の記事を読む度に、
ハーコーな親父に育てられた事を感謝します。
最後にもう1つ。
電力会社と政治家の癒着に関してです。
これも、今さらですが…。
報道ステーションでも取り上げていました。
一部抜粋します。
関西電力で政界工作を長年担った内藤千百里(ちもり)・元副社長(91)が
朝日新聞の取材に応じ、少なくとも1972年から18年間、在任中の歴代首相7人に
「盆暮れに1千万円ずつ献金してきた」と証言した。
政界全体に配った資金は年間数億円に上ったという。
原発政策の推進や電力会社の発展が目的で、「原資はすべて電気料金だった」と語った。
多額の電力マネーを政権中枢に流し込んできた歴史を当事者が実名で明らかにした。
内藤氏が献金したと証言した7人は、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、
鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登の各元首相(中曽根氏以外は故人)。
電気料金から…です。
「ふざけるな!!」と言いたいものです。
この癒着は今も当たり前のように続いているでしょうね…確実に…。
笑ってしまいます。
なんだか…ざわざわしている7月末です。