opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

K-POPの話(追加)

以前の少女時代に続き、NINE MUSESなどを紹介すると”K-POP好き?”
と勘違いされそうなので、補足をしておきます。

まず、こんな記事を見ました。良く聞く話ですが、一応。。。

『BBC、「K−POP成功の裏には奴隷契約」指摘=韓国』
中央日報日本語版 6月16日(木)17時6分配信
ケーポップ(K−POP、韓国大衆音楽)がアジアを越えて欧米に裾野を
広げながら目に見る形で成功を収めているが、その背景には幼い歌手
に対する待遇問題という暗い面が存在すると14日(現地時間)、
英BBCニュースが紹介した。

BBCによると、K−POPの海外売上げは2009年基準で325億ウォン
(約24億円)で、昨年はこの2倍に増加したと推算されるほどの急成長を
見せている。韓国の芸能人が日本を含め海外市場に続々と進出し、
今月には芸能事務所のSMエンターテインメントがワールドツアーの
一環として初めて欧州公演を開催した。

しかしBBCは、このようなK−POPの成功神話がいわゆる‘奴隷契約’と
呼ばれる長期間の不平等専属契約の上に成り立っているものだと指摘して、
その代表的事例として、2年前に最高の人気グループ東方神起
元メンバーと所属事務所との間で起こされた法廷訴訟を取り上げた。

これと合わせて、アイドルグループ一組を養成するために、多いときには
10億ウォン(約7400万円)以上かかる韓国歌謡市場の問題点を指摘し、
「所属事務所と芸能人は、安価な国内音源市場で元手を回収できない
代わりに、投資金回収のため海外市場攻略に積極的に出ている」と分析している。

また、芸能人労働組合の説明を引用しつつ「韓国ではK−POPの輸出により
国家イメージの向上と経済効果創出の期待心理が高まっているが、誤った
慣行が続けば、K−POPは音楽的な成功を謳歌するよりも問題点だけが
目立つようになるかもしれない」とBBCは指摘した。
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正直、かなりえぐい話は沢山あるようですね。それと、何故か、上記の2組など
ど〜しても、同じ顔に見えてくるのは私だけでしょうか?

NINE MUSESに関しても、早々と3名が活動休止などと発表していましたし、
ニオイますよね、ほんと。美貌と名誉と金を手に入れる為には、奴隷にならざる
を得ないのでしょうか?

時々、痛々しく感じたり、少し可愛そうに見えてしまいます。日本の芸能界で
も感じる事ですが。ん〜〜、、と思いますね。

DOPEな世界ですよね。。。


<追加です>
ちょっと、この映像を見て驚きました。きちんと養成されている踊りだなと。
切れが半端無いです。今の日本でのイメージと、かなり違う点にも驚きました。
2007年の映像かなと思いますが、、、。それから、3〜4年で、変わるものですね。
それが、イメージ戦略というビジネスの手法ですよね。

ただ、誰が誰だか全く分からないですが(苦笑)。

何処か、SPEEDの人数が多い版に見えます。