opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

人体への影響

今日は連日の暖かさが嘘のような冷え込みです。。。


少し久々の登場ですが、漢方談話さんのブBlogから一部転載させて頂きます。

放射能の人体への影響への復習です。


▽『見えない力 大根とこんにゃくのそぼろのっけ
2013-02-07 21:32:31

ここ数日のチダイズムが凄かったです。

http://ameblo.jp/c-dai/entry-11459025798.html

http://ameblo.jp/c-dai/entry-11459024039.html
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11464630887.html

あのお下品な放射線勉強ブログですが、笑いなしで読むのは正直、きつい内容。
他人様のブログを勝手にまとめさせていただきますが、

個人的に驚いたことは、低線量被爆と高線量被爆では、
ダメージをうける遺伝子のパターンが違う
のだそうです。
高線量被爆では癌ですが、低線量被爆ではそれ以外の病気になる確率が広く増えるとのこと。
だから、癌だけに限ってリスクを言うのはナンセンスなのだそうです。

それから、最新のチェルノブイリ疫学調査結果。
原発作業員の子供、
30km圏から避難した子供
汚染地区に住む子供と三つにわけての調査ですが

病気全般が多いのは、汚染地区の子。
しかし、発達障害や染色体に異常がでたのは、作業員の子供(他の二倍ほど)。

そしてまた、作業員の子供には神経系疾患が多いとのこと。
つまり、強い被爆(間違った除染を含め)をしてはいけないということ。
そして、そうすると今いる人々より今の人から生まれた子供には
もっと影響が現れる可能性があるということ。

それから、体内で被爆した胎児の場合。
それだけで病気になるというのはあまりないそうです。
ただ、化学的な汚染物質により病気になるリスクが上がるのだそうです。

日本では環境省エコチル調査というのを始めているそうです。
エコロジーとチルドレンをかけた言葉とのことで、
環境汚染による子供の体調への影響を調べるため、
胎児から13歳になるまでの間の任意者による疫学調査です。

HPを拝見したところ、計画が22年から始まっているので、
原発の影響をうけてというわけではないようですが、
後から放射線による母子への影響も見ていくとしたところ、
「モルモットにする気か!」となっているようです。

そして、早速高知ではこのエコチル調査の個人情報の入った
USBを紛失したというニュースが出ていましたが・・なんとも前途多難な兆し。
ただ、個人的にはこういう大規模な疫学調査は意味があることだと思います。
隠蔽されなければですが。
果たして本当にちゃんとしたデータが発表されるのでしょうか。

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また、先程、北朝鮮が核実験をという一報が。

▼『北朝鮮で揺れ 核実験の可能性]』
NHK 2月12日 12時25分

韓国の通信社「連合ニュース」は先ほど、
昼前に、北朝鮮で人工的な揺れが観測されたと伝えました。
韓国の大統領府や国防省は、
核実験が行われた可能性があるとみて確認を急いでいます。
連合ニュースは、地震の規模はマグニチュード5.1と伝えています。

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放射能汚染や人体への影響はある程度きちんとした知識が必要です。

おそらく一生付き合っていく問題の1つです。

しんどくなる時もありますし厄介な問題ですが、
誰かを守りたいという気持ちと想いがある方は、
サジを投げないで継続させていって下さい。

漢方談話さんのBlogを読んでいる最中に、この北朝鮮の一報が。
もし真実なら、、、本当に理解出来ません!
今更かも知れませんが・・・。
いい加減にして欲しいです。


さてさて・・・。