opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

魔法の言葉

金曜日に無事歯医者へ言ってきました。

引っ越しをしてから約1年ちょっと、この歯医者にお世話になっています。
街には、これでもかっ!と、いう程、歯医者が沢山あります。
そこで口コミサイトを活用し今のところを探し通っております。

その歯医者は、古い雑居ビルの2階にしっぽりかまえた昔ながらのところです。

先生1名(50代くらいの男性)、歯科助手2名(50代くらいと30代くらいの女性)、計3名です。
ちなみに、歯科助手の50代くらいの方は基本的には受け付けで、30代くらいの女性が所謂助手です。

初回に行った時に感じたのは、初診の時などにアンケートのようなものを書く事がありますが、
それもなく、「はいはい、ど〜ぞ、ど〜ぞ〜」的な、アットホームな印象を受けました。


先生:「え〜◇♪*○?、、どうなされました〜?」

私:「以前詰めていたものが、取れてしまって。。。」

先生:「はい、はいはい、、#△$□♪※、、ですね」

私:「えっ?」

先生:「ですから〜!@#*?、が△$□♪※ですね」

私:「ん?、、あっ、、は、、い、、」

と、こんな感じです。

先生の話方に、若干癖があり、聞き取れないのです。。。

仕事がら聴覚には自信がある方なのですが。


始めは、マスクの影響なのかなと思っていましたが、
もちろん歯科助手の方々もマスクを着用しています。

ただ、仕事は無駄な事をせず、ちゃちゃっと済ませるスタイルなので、
とても助かります。

あ〜だ〜こうだと検査をして、高額な請求をする歯医者も沢山あります。
それはそれで丁寧といえば丁寧なのですが、歯医者程ピンキリはないと思いますし、
もちろん、相性もあるので、一種の博打みたいなものです。


先生と私(患者)の会話もそんな感じなのですが、
先生と歯科助手の間で交わされる会話は、もっと凄いのです。
専門用語が多いので、素人の私に理解出来ないのは承知していますが、
それが、何を言っているのか、全く分からないのです。


先生:「じゃ〜?#△$□♪※♡」

助手:「はい」

先生:「次、、、@#*?\@%?、、、」

助手:「、、、はい」

先生:「お〜い〜(50代くらいの方を呼んでいます)□♪※♡!@#*?、、かな?」

受け付け:「ん〜、そうですね。。。温めますか?」

先生:「♪※♡で、いいや〜」

受け付け:「、、、はい、、、」


先日の会話の一部です。

しかし、キチンと型を取ってくれて、今は仮で何かが入っています。

型の取り方も様々だと思います。
「これを軽く噛んでおいて下さい」というのが一般的かも知れませんが、
終止その型取りのラバーのようなものと先生の指が口の中に。。。
さわっさわっっと、その硬直具合を確認す度に私は、「おっぇえ、、」と。
先生は素手なのですが、途中で交代した助手の方はゴム手袋をしていました。
そのゴム手袋の味を察知してしまい、私はさらに、「おっ〜おっぇえ、、」と。

もう苦笑いするしかなかったですが、悪くない歯医者だと思います。

ただ、出来ればもう少しだけ先生にハッキリと喋って欲しいです。
それと、私に話しかけているのか助手に話しかけているのか分からない事も多々。。。


ここで感じたのは、もしかしたら言葉が通じない海外でも、
普通に歯医者には行けるかな〜と、ちょっと妙な自信を持つ事が出来ました。

これも、この先生のお陰ですね。