昨日の夜に熊本ラーメンを家で食べつつ、
「明日で半年か‥」と考えていました。
▼『熊本地震の発生から半年…今も205人が避難所で生活』
ANN 2016/10/14 11:51
震度7を最初に観測した熊本地震から14日で半年になります。県内各地で黙祷(もくとう)が捧げられるなど犠牲者を悼みました。熊本県庁では午前9時に蒲島郁夫知事らが黙祷を捧げました。一連の地震では、関連死なども含めるとこれまでに110人が亡くなっています。仮設住宅の建設は全体の9割が完成していますが、今も205人が避難所での生活を余儀なくされています。また、全壊や大規模半壊の住宅は2万4000棟以上に上っていて、道路なども含めると被害の総額は約3兆8000億円と熊本県は試算しています。
長期の支援が必要です。
8日には阿蘇山も噴火しました。
12日には東京で大規模な停電が発生しました。
(これは自然災害ではないですが)パニック状態に‥。
それを見て改めて感じたのは、
”本当に首都直下型地震が発生したらどうなるのか” です。
想像をはるかに超えたパニックになることは間違いありません。
東日本大震災以降、
このBlogや実際に会った方々に
「備えてください。死にたくなかったら‥」と
何度も伝えてきました。
でも残念なことに未だに何も備えていない
知り合いが居るのも事実です。
がっかりしましたが、
再度「備えてください。」と伝えました。
家族や友人、仲間や知り合いには死んでほしくないからです。
ただそれだけです。
「自分は大丈夫!」
そんな寝言は二度と言わないでください。
何度でも言います。
備えてください。
物質的なものだけではなく、
日々イメージすることも本当に大切です。