今日は‥
『麋角解 (さわしかのつのおつる)』。
鹿です。
”麋”とは、
『なれしか』というトナカイの一種の大鹿、
またはヘラジカのことだとされています。
なれしか?‥ナウシカ?
〜毎年生え変わるたびに形が変わっていくなんて不思議ですね。
本日より #七十二候 は「#麋角解(さわしかのつの おつる)」
— ⛩小野照崎神社 (@onoterupr) 2021年12月25日
「麋角(びかく)」は牡鹿の角を指し、伸びた角が取れ落ちる頃という暦です
新年を前に、鹿も新たな角を準備するシーズンを迎えています💡
「清めの月」の12月も残りわずか、身辺をさっぱりと清め、新たな年に備えるひと時とされて下さい🙂 pic.twitter.com/8EZGIwBNzz
余談ですが、
昨日は年末の挨拶回りへ。
日中は日差しもあり
暖かく感じられたのですが、
夕方前になると怪しい雲が‥。
(2021年12月25日 たまプラーザにて〜iPhone)
北風も強まり、みぞれのような物が‥。
深夜‥都内でも初雪を観測したそうです。
東京の都心の初雪は、
平年より8日、去年より17日‥
いずれも早いと。
数年に一度の寒気の影響で、
日本海側が大雪に‥‥。
麋角解‥。
伸びた角が取れ落ちる頃という暦です。新年を前に、鹿も新たな角を準備するシーズンを迎えています。
さらに‥
”毎年生え変わるたびに形が変わっていく”
実に‥不思議なモノです。
人間も‥様々な準備が必要です。