・科学(science)
一定領域の対象を客観的な方法で系統的に研究する活動。また、その成果の内容。特に自然科学を指すことが多い。
・化学(chemistry)
物質の性質ならびに物質相互間の反応を研究する、自然科学の一部門。
昨日‥
緊急事態宣言解除と継続が発表されました。
個々でその捉え方が異なるのは当然です。
何と何を天秤にかけて考えるのか‥。
‥難しい問題ですし、
誰も正解を知らないと思います。
今朝、
こんなニュースを読んでいました。
〜私は、科学に基づき対応を改善できなければ、感染拡大が悪化し、長期化するのではないかと懸念しています。より適切な計画がなければ、2020年は、現代史上、最も暗い冬になる可能性があります。
〜新型コロナウイルスは根強くはびこり、消え去ることはないかもしれない」と述べる一方、「エイズウイルスはなくなっていないが、治療法や予防法を見つけたことで、以前ほどおそれなくなった」として、各国が協力してワクチンの開発などに取り組む必要があると訴えました。
昨日の‥あのお方の記者会見で
気になったキーワードは‥
やはり‥ワクチンです。
「”ワクチン無しに収束は考えられない”」
こんなニュアンスに聞こえました。
元の生活には戻れず、
国が提示した”新しい生活様式”、
所謂、ニュー・ノーマルが、
今後の世界基準になると‥。
ワクチンに関してもそうですが‥
今後は‥想像以上の覚悟と
知識が必要になってきます。
ここで書けないことも多いのですが、
生き残りたい方、家族を守りたい方は、
『WO2020060606』を調べてみてください。
他‥
この特集も読んでいました。
”▼パンデミックは世界のパワーバランスを変えるのか”
この手の記事を普通に読まず、
「この戦闘機って?」と調べると、
ゾクっとすることが多いですし
勉強にもなります。
例えば‥
中国軍は日本周辺でも活動を活発化。2月には中国軍のH―6爆撃機4機(写真上)が沖縄本島と宮古島の間の上空を飛行、4月には空母「遼寧」が沖縄本島と宮古島の間を初めて往復した。
中国軍のH-6とは‥
空中給油機や核攻撃専用機。
H-6の当初の目的は、20kt核爆弾を搭載しての核攻撃であり、中国核戦力の一翼を担った。ロプノール湖での核実験にも用いられ、あわせて9個の核爆発装置がH-6から投下された。しかし、弾道ミサイルの発達により核攻撃機としての役割は縮小された。
ゾクっとするキーワードが見えてきます。
”弾道ミサイルの発達により
核攻撃機としての役割は縮小された。”
とのことですが‥‥。
これを頭に入れて、
もう一度記事を読むと‥
事の重大さが分かると思います。
アメリカ海軍の
この空母だけでも十分に‥ですが。
13日に更新した台風1号の話‥
Hornet(ホーネット)。
この記事の中にも‥
FA18Eスーパーホーネットが登場しています。
軍マニアではないので、
毎回‥1つ1つ調べています。
ちなみに‥
この記事の結びは‥
〜この不安定な時代にあって、民主主義を標ぼうする国家の行動が問われている。人間を忖度(そんたく)しないウイルスに打ち勝つため、希望的観測や政治的思惑ではなくあくまで科学的判断に基づく対策を貫けるか。同時に、忘れてはならないのは、そうした戦いを粘り強く続けながらも、自由と人権、そして、何より国民の命と生活を最後まで守りきることだ。
いかがでしょうか?
そんなこんなで、
まだまだ外出自粛生活は続きます。
#stayhome、#petitparty企画も続きます。
Twitterにも頻繁にアップし、
うんざりしている方も多いと思いますし、
このBlogでも、ちょこちょこアップしていますので、
飽き飽きしている方も‥。
でも‥続きます。
‥続けます。
fotolifeの写真を覗くと‥
‥料理写真だらけです。
調味料のバランス、
食材・素材の切り方、火の入れ方‥。
やはり‥料理は化学です。
科学と化学‥。
この2つのキーワードも、
頭に入れつつ‥踏ん張り続けて、
新しい世界秩序に向けて
意識をさらに転換していきます。
もちろん‥
息抜き、気分転換も忘れずに‥。
さて‥
作業に戻ります。