opuesto / Tate’s Official Blog

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カトリック

気になる記事がありましたので、

メモをしておきます。

 

〜フランスでは教会破壊事件が急増していると指摘する。「火災発生時から見過ごされてきたのは、フランスでは昨年875カトリック教会が破壊されたことだ。言っておくが、875だ。今年3月にはわずか1週間で12の教会が破壊された。その中にはパリで起きた放火事件も含まれる。これが今回の火災の背景だ。これは憶測ではない。げんに今フランスで起きていること、フランス全土でカトリック教会に起きていることだ」

 

www.newsweekjapan.jp

 

”陰謀説”というキーワードが出てくると、

苦笑いする人も少なくないと思いますが、

フランスでは昨年875のカトリック教会が破壊されたことや、

今年3月にはわずか1週間で12の教会が破壊されたこと‥

知りませんでした。

 

そして今朝は、

こんなニュースが。

 

▼『北アイルランドで暴動 取材中の女性記者が撃たれ死亡』

NHK 2019年4月20日 6時08分

 

イギリスからの分離の是非をめぐりカトリック系とプロテスタント系の対立の歴史がある北アイルランドで、警察が進めていた捜査に端を発した暴動が起き、取材をしていた女性記者が巻き込まれて死亡しました。

 

北アイルランドのロンドンデリーの住宅街で18日深夜、イギリスからの分離を求める過激派によるテロ計画があるとして、警察が捜索を始めたところ、抵抗する人々が火炎瓶を投げつけるなどして、暴動になりました。
 
混乱の中で、何者かが無差別に発砲し、現場で取材をしていた女性記者が撃たれて死亡しました。

警察はカトリック系の過激派組織IRA=アイルランド共和軍から分派した組織が関わった可能性が高いとみて、テロ事件として捜査を始めました。

北アイルランドでは、イギリスからの分離の是非をめぐり、1960年代からカトリック系とプロテスタント系の住民の間で紛争が続き、3000人以上が死亡しました。

およそ20年前に和平合意が成立しましたが、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱問題をきっかけに、イギリスからの分離を求める声が聞かれるようになり、再び対立が激化するのではないかと不安が広がっています。

事件後、北アイルランドの各政党は共同で声明を発表し、「事件は和平そのものへの攻撃で、地域社会から支持を得られるものではない」として、住民に対し冷静に対応するよう訴えています。

 

ざわざわします‥。