脳みそがバチバチと音を立てている間に、連続ですが更新しておきます。
今日は良い意味で作業に集中出来ています。
そんな時に、あるキーワードをある方とのやり取りで学び、
さらに集中力が持続しています。有難い話です。
(2014年07月06日 新宿眼科画廊にて〜RICOH CX4)
そのある方というのは、以前にもBlogで紹介させて頂いた
カメラマンの千葉高広さんです。
(2014年07月06日 新宿眼科画廊にて〜RICOH CX4)
去年の7月の写真展以降、twitterでフォローしつつ、
先日、14日(水)の千葉高広さんのツイートを見つつBlogも拝見させて頂き、
その写真展の事を私がツイートしたところ、リツイートしてくれ、
お礼の連絡を入れました。「初めましてNUEと申します‥」と。
その後、幸いにも何度か千葉高広さんとやり取りさせて頂いております。
その中で千葉高広さんが佐野元春さんの「世界は慈悲を待っている」という曲の
PVを制作していると教えてもらいました。
(佐野元春 & THE COYOTE BAND 「世界は慈悲を待っている」)
田中要次さんも出演されています。
「フルverが観たいです!」と伝えたところ、
このPVはコンテスト用に制作したものでこの尺しか無いそうです。
そのコンテストでは2等賞を獲得したそうです。
通常のPVはこちらです。
(佐野元春 & THE COYOTE BAND「世界は慈悲を待っている」HDフルバージョン)
この歌の中に『GRACE』というキーワードが出てきます。
「GRACE?」
早速意味を調べてみましたが、曲名にも入っている『慈悲』という意味がありますが、他に‥
・(動作・態度・物言いなどの)優美、優雅
・気品
・しとやかさ
・上品
・(人を引きつける)美点
・魅力
・道徳的な強さ、気骨
などもあるそうです。
実は今‥マイナンバー制度に対してのメッセージデザインを制作しています。
"WE ARE NOT THE SLAVES.
MONITORING SYSTEM OF THE HUMAN RIGHTS DISREGARD."
〜私達は奴隷ではない 人権無視の監視システム〜
若干煮詰まっている時に、この『GRACE』を知り作業が進みました。
そのお礼も千葉高広さんに伝えました。
千葉高広さんとの出会いは、篠田光里さんのBlogからでした。
それが今日へ繋がっています。
今回のDECEPTIKON JAPAN TOUR 2015の企画がスタートしたのも、
彼からの突然の連絡でした。
昔で言えば‥
”1枚の手紙から"、"1本の電話から" です‥。
1つのキッカケで色々な事が動き出す事が特に最近は多いです。
(そう感じる事が出来ているのかも、知れませんが‥)
1通のメールや、1つのツイート、などなど‥。
もちろんその逆で、余計な一言で関係が崩れてしまう人も居ます(苦笑)。
今考えれば、それはそれまでの縁だったという事なのかなと思います。
そう整理しています。
佐野元春さん。
正直久々に聴きましたが、相変わらずハードコアだな〜と。
教えて頂いた、"世界は慈悲を待っている"もそうですが、
この曲も冒頭からパンチがあります。
(佐野元春 & THE COYOTE BAND「君と一緒でなけりゃ」HDフルバージョン)
〜人間なんてみんなバカさ〜 〜眠っている権力者たち〜
※こちらで歌詞をチェック出来ます。
「(笑)いい歌詞だな〜!」と笑ってしまいました。
予定していた艶っぽい話ではないのですが、感謝の気持ちを込めて更新させて頂きました。
『GRACE』を使ったデザイン、頑張ります。
千葉高広さん。
有難うございました!
もちろん、篠田光里さんにも感謝しております。
最後に篠田光里さんで艶を。
(BAILA10月号 足元百景#1「家庭菜園」篇)