久々にこの話題です。
『特定秘密保護法』…メモしておきます。
▼『何が「特定秘密」か140件概要明らかに』
news24 2015年3月17日 20:53
政府が特定秘密保護法に基づいて「特定秘密」に指定した387件の情報のうち、
140件の概要が明らかになった。
これは、民主党の後藤祐一議員が政府に開示を求めたのに対し、提供されたもの。
今年1月1日の時点で、外務省など10の行政機関が特定秘密に指定した計387件の
情報のうち、防衛省を除く9つの機関から、計140件の概要が開示された。
開示された概要には、警察庁が管理する情報収集衛星などによる画像情報や、
一部が黒塗りされた、総務省が管理する在日米軍が使用する周波数に関する情報
などが含まれている。
民主党の細野政調会長は、「情報開示は政府の責任です」と述べ、
今回、開示された情報では「まだ不十分なものである」との認識。
ーーーーーーー
秘密を秘密にする…以前から言われている通りですね。
例え情報開示しても、もう止める事は出来ないの…ですが…。
恐ろしい国になりましたね、本当に…。
でも…あまり秘密にしすぎると国内外のハッカーに狙われる確率は大です。
この手の記事とサイバー攻撃関連の記事+タイミングなど、
ちょっと追っていきたいと思います。
サイバー攻撃をリアルタイムで観測できるサービス『IPViking Live』。
…ちょっと覗いてみます。
※「攻撃元は偽装されていたり、攻撃者が乗っ取ったコンピュータで構成されたボットネットで
あったりするため、必ずしも攻撃者が「IPViking Live」でアタッカーとして表示されている国の
人間であるとは限りませんが、常にどこかで攻撃が開始され、その攻撃をどこかのサーバが
受けているということが視覚的にわかります。」との事です。
ロシアのセキュリティソフト会社、カスペルスキー産の『Cyber Threats Map』。
こちらもなかなかです。