メモしておきます…。
▼『タンク接合部で高線量=漏出同型2基―福島第1汚染水漏れ・東電』
時事通信 8月22日(木)18時13分配信
東京電力福島第1原発で放射能汚染水を貯蔵する鋼製タンクから
大量の汚染水が漏れた問題で、東電は22日、同型のタンクを一斉点検したところ、
別のエリアにある2基のタンクで、それぞれ接合部から高い放射線量が
計測されたと発表した。
線量は毎時100ミリシーベルトと同70ミリシーベルトだった。
東電は、タンクの水位は貯蔵当初から変化していないと説明している。
汚染水は放射性セシウムが大幅に除去されているが、
ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質は高い濃度で含まれているという。