※最終更新 2013.05.31 夕方
少しの間、放置してしまいましたが・・・。
あるシンクロする思いから、この音源をアップさせて頂きました。
まずは、映画「DEAD MAN」のO.S.Tからです。
キーワードは即興音楽です。
(Guitar Solo 5 - Neil Young~Dead Man OST)
※以下あるHPからの転載です。
全篇ニールが音楽を担当し、そのほとんどがギター、オルガンによるソロ演奏で、
映像を見ながら即興で音を付ける収録風景はプロモーション・フィルムとしても発表された。
作品としては映画を観てもらったほうが早いが、音声のみの本作もニールと彼の長年の相棒である
ギター、オールド・ブラックそして特注のリバーブより生み出される紡ぎだす幽玄なサウンドが堪能でき、
裏ギター・アルバムとしても注目に値する。
スタジオのあらゆる方向に巨大なスクリーンを設置し、サイレント映画に音をつける手法で、
即興でライブ録音を行った。録音風景の一部が「デッド・マン」のビデオ・クリップにて垣間見ることができる。
ニール・ヤングの録音風景写真が無いか探してみたところ、CDの中にありました!
初めてこの映画を観て「何だ…この音、曲は…」と鳥肌が立ち。
その後LPを探して購入し、のちにCDも。
本体となる映画はビデオしか持っていなく、残念ながら今は観れません。
映画の内容と言うよりは、このO.S.Tが、兎に角大好きでして…。
そして最近同じような感覚になった作品があります。
それはアニメ『惡の華』です。
音楽を担当されている方は、深澤秀行氏。
テレビ、映画、ゲーム音楽など様々な活躍をされつつ、
電子海面というユニットでも活動されている方です。
(DENSHIKAIMEN_v3_電子海面v3@KIWA_20110709)
アニメ作品としては異例と言いますか普通ではない音が鳴りまくっているので、
毎回、ヘッドフォンで堪能させて頂いておりますが、半端ない音なのです、これが…。
さらに最近知ったのですが、DEAD MANのニール・ヤング同様に
深澤秀行氏も、その映像を観つつ即興で音を入れていると聞きました。。。
「なるほどな〜・・・」と納得しました。
このアニメは、絵も特殊な技法(ロトスコープ)を用いて話題になっていますが、
音楽、音もやばい事になっています。DOPE過ぎて笑ってしまう事も多々。
音好き、少し気が違っている方々には、たまらないと思います!
深澤秀行氏、電子海面。
まだノーチェックの方々は是非覚えておいて下さい。
そんなこんなで…明後日、あるイベントで生の音に触れてきます。
(惡の華〜ハナガサイタヨ会 Vol.2)
後日、報告致します。
DJも本来、その場のサウンド・システムや温度、
お客さんの動きで即興だったな〜と感じます。
仕込み過ぎやPCでのセット、もちろん後者は臨機応変にいけますが、
なんだかな〜と感じるのは歳のせいでしょうか?
気にせず、自分のスタイルでいかせて頂きます。
次の出番は例の船イベントですが、それはそれで…
いつもと違ったスタイルをお見せ致しますので、是非楽しみにしていて下さい。