あまりにも酷い記事を見つけたので、メモしておきます。
しょうもないと言いますか・・・
お偉いさん方々の頭、大丈夫なのか、本気で心配になりました。
▼『もんじゅの役割、国民分かる工夫を 文科省の作業部会で指摘の声』
福井新聞 （2013年1月22日午後5時41分）
高速増殖炉「もんじゅ」（福井県敦賀市）の研究計画を協議する文部科学省の作業部会は２２日、
同省で開かれ、安全性強化の研究開発、国際協力の役割などについて審議した。
多国間、２国間で国際協力して研究開発を進めている現状を
国民にも分かるよう工夫する必要があるとの指摘が出た。
日本原子力研究開発機構が基本方針を説明。
国際協力は技術、知見の共有化や共通の安全文化の醸成を促し、技術水準の底上げ、
信頼性確保の観点から重要と位置づけている。
米、仏、韓、中、露、ＥＵの関係機関とナトリウム冷却高速炉に関する協力関係にあり、
安全、機器、燃料などの多国間で扱うことが効果的な分野での研究開発で協力している点などを紹介した。
もんじゅは、世界的にも限られた高速中性子照射場としての活用が期待されるとしたが、
委員からは「国民にはもんじゅの役割が見えていない。国民への伝え方の検討をするべき」
と機構の取り組み姿勢をあらためるよう求めた。
安全性強化の研究開発では、過酷事故対策の充実、
自然循環試験による崩壊熱の除去能力の実証などを挙げた。
もんじゅが運転を停止した状態でもできるもの、
運転中にしかできないものなどを分類し、取り組むことができるとした。
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いかがでしょうか？
これが本当の話なら、苦笑いと言いますか・・・。
論点もズレまくっていますし、
突っ込みどころ満載ですが、最後の一文。
『もんじゅが運転を停止した状態でもできるもの、運転中にしかできないものなどを分類し〜』。
停止した状態でできるもの？？？
それは、多額の税金を浪費する事だけでは？
維持費、、経費、人件費、、ですかね。
他に一切・・・何も出来ない施設です。
ん〜〜〜〜・・・ため息が出ますね。
さてさて、夕飯でも作ります。
今週は、ヘルシーに和食週間です。
昨晩は、湯豆腐とごぼうなどの炊き込みご飯と、キムチ＋奈良漬け。
今日は、その残りの出汁をリアレンジして、煮込みうどんを。
〜私の役割は？〜
あまり深く考えすぎないように、、、します。
役割と言いますか、迷惑をかけない程度に生きたいと思います。
