おはようございます。
ここ最近、また眠れない日々が続いております。。。困ったものです。
朝からあれですが、ちょっと呆れる重要なトピックを紹介させて頂きます。
結論から言いますと、文科省がモニタリングポストの不備を認めました。
今さらですが。。。
いつもながら、「肝心な時のデータは?」と、言いたくなります。
(実際の空間放射線量よりも低い値を計測していた可搬型モニタリングポストの1機種。
測定結果の表示画面の左下に置かれたバッテリーが、その右側にある検出器の測定に影響していたとみられる〜文部科学省HPから)
『院長の独り言』というブログで、新聞記事や映像、写真、図を使い、
分かりやすくまとめてくれています。
・飯舘村のモニタリングポスト 不可解な除染
・空間放射線量:モニタリングポスト改修 1割低く測定(毎日新聞から)
・福島県及び福島隣県の可搬型モニタリングポストの機器調整工事について(文科省から)
・モニタリングポストを設置してまで、ガレキ燃焼に走る北九州
文科省から7日に発表されました、
『福島県及び福島隣県の可搬型モニタリングポストの機器調整工事について』に関してですが、
福島県内545台、隣県130台と明記してあります。
隣県の詳細は、宮城県30台、山形県20台、茨城県30台、栃木県20台、
群馬県20台、新潟県10台です。
決して福島県だけの問題ではないという事を再認識して下さい。
『院長の独り言』から1文転載させて頂きます。
〜実はこのモニタリングポストは、納入の時から曰く付きで、文科省がもともとの納入業者に対して、
検査値を低くするように圧力をかけ、従わなかった会社と契約破棄をしました。
この話も以前から問題視されていました。。。
是非じっくりチェックして下さい。
これが現実です。
※『院長の独り言』様。
勝手にブログを紹介させて頂きました。すみません。
いつも勉強になるトピックを有り難うございます。