「あの世に帰れっ!あの世に帰れっ!あの世に帰れっ〜!!」と、
連呼しつつ大声で叫んでいる人が近所を歩いていました。
かなりハードな感じでしたが、ニュースにならない事を祈ります。
それにしても最悪の目覚めでした。
昨日の最悪な話を各局、新聞などが一斉に伝えています。
その中でちょっと妙な文章を発見しました。
情報元は、フジテレビです。
▼『福島第1原発1号機原子炉内の核燃料、大部分が溶け落ちる』
フジテレビ系(FNN) 3月20日(金)4時53分配信
空から降り注ぐ宇宙線「ミューオン」で、福島第1原発1号機の原子炉の内部を
透視して調べたところ、原子炉の核燃料の大部分が溶け落ちて、
底の部分にたまっているとみられることが、観測結果からわかった。
福島第1原発では、溶け落ちた核燃料が、原子炉内部のどこにあるかがわからず、
廃炉に向けた大きな課題となっている。
そこで2月、宇宙線「ミューオン」を使ってエックス線写真のように、
原子炉の内部を透かして調査するための観測装置が設置された。
19日に公開された、およそ1カ月分の観測データには、1号機の様子が映されていて、
核燃料などの物質は黒くなる一方、炉心部分は白く、燃料の塊が確認できないことがわかった。
ーーーーーーー
底の部分にたまっているとみられることが、観測結果からわかった?
燃料の塊が確認できないことがわかった??
不思議な原稿だな〜と読んでいました(苦笑)。
流石フジテレビですね。
それにしても…
さらに廃炉作業に支障が出る事は間違いないです。