久々のBlogが告知で、すみませんです。
現在来日中のMURCOFのブッキングを少し前から手伝っていました。
その中で、9日(金)jacobの協力で新潟公演が決定し急遽、私も参戦する事になりました!
▼red race riot! vol.33
・2014.05.09 (fri) at solero-backalley cafe & gallery-
"Sensación de bienestar de días de entusiasmo"
・20:00 start
・fee ¥2,000 with one drink
MURCOF from Mexico
NUE(OPUESTO)
hig
ryu
jacob
ezz(shunique)
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是非お近くの方は遊びに来て下さい。
20時からイベントスタートです。
MURCOF(スペイン語発音はムルコフ。英語発音はマーコフ)は、メキシコ人エレクトロニックミュージックの
アーティスト、フェルナンド・コロナのプロジェクト名。1970年にアメリカとの国境にある、メキシコのバハ・
カリフォルニア州の都市、ティファナで生まれ、同州のエンセナーダで育つ。1990年代終わりから2000年代初頭に
世界的に注目されたティファナの革新的なアート、カルチャーの前衛ムーヴメント、ノルテックの音楽部門、
ノルテック・コレクティヴの一員、Terrestre(テレストレ)として活動後、2001年よりMURCOFを始動。
自身も関わるメキシコのレーベル、Static Discosより2002年アルバム『Martes』でデビューし、国際的に評価され、
同アルバムがイギリスのLEAFから全世界リリースされる。その後、MURCOFのほとんどの作品はLEAFから
リリースされている。2006年よりスペインに移住後はヨーロッパを拠点に活躍。
MURCOFのサウンドは、ミニマル、エレクトロニカ、アブストラクト、グリッチ、ダブによって構成され、
そのハーモニーは、クラシック、現代音楽、ホーリー・ミニマリズム、マイクロポリフォニー、バロック、
民族音楽、ドローン、アンビエント、インプロヴィゼーションなどにも影響を受けている。近年では、
フランスのジャズ・トランぺッター、エリック・トラファズとイギリスのタブラ奏者タルヴィン・シンとともに
世界ツアーを行ったり、ルクセンブルグの若手クラシックピアニストで、テクノの曲も演奏する
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメやフランスのビジュアルアーティスト、
AntiVJとコラボレーションするなど、幅広い活動を行っている。
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追加で、MURCOFの曲を少し紹介させて頂きます。
(Murcof - Camino)
(Erik Truffaz / Murcof || "Avant L'Aube")
共に素晴らしい曲です…!