〜つづきです〜
ギャラリーの中からは、丸見え状態でしたので軽く会釈をしつつ、扉を明け中へ。。。
空間的には、ひと部屋という感じなので逃げ場はなく、ある意味ここからが勝負です。
小さいギャラリーは、そこが面白いのですが、苦手な人に取っては地獄のような空間かも知れません。
しかし、私はワクワクしていました。
まず入り口には、案内のハガキに書いてあったあれが出迎えてくれました。
出会いのキッカケになった貴重な絵です。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香I」サイズF8(45.5×38cm)〜RICOH CX4)
寄ってみます。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香I」サイズF8(45.5×38cm)〜RICOH CX4)
取りあえず1枚1枚の説明や感想は書かないようにします。。。
絵を語る程の知識もないので、個々で、じっくりご覧になって下さい。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「彼方II」F6(32×41cm)〜RICOH CX4)
光とカメラの関係で、若干色見が伝わるか難しいですが、寄ってみます。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「彼方II」F6(32×41cm)〜RICOH CX4)
次です。
少し大きめです。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「出現」F20(91×60.5cm)〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて「出現」F20(91×60.5cm)〜RICOH CX4)
もっと寄ってみます。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「出現」F20(91×60.5cm)〜RICOH CX4)
上手に正面から撮れませんでしたが。、、、これも凄い作品です。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「彼方I」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて「彼方I」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
下の部分に寄ってみます。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「彼方I」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
次です。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香II」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香II」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香II」F30(91cm×72.5cm)〜RICOH CX4)
今回の個展の中でも、ひと味違う作品がこちらです。
こちらも、かなりヤバいです。。。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「空II」F20(91×60.5cm)〜RICOH CX4)
会場の奥に飾ってあった1枚です。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香III」F4(24×33.5cm)〜RICOH CX4)
寄ってみます。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香III」F4(24×33.5cm)〜RICOH CX4)
心の中で「なんだ、、こ、、れ」と絶句した1枚がこちらです。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「空I」F15(65×53cm)〜RICOH CX4)
勇気を出して寄ってみました。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「空I」F15(65×53cm)〜RICOH CX4)
そして最後の1枚です。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香IV」 F4(24×33.5cm)〜RICOH CX4)
美しいです。
(2012年08月26日 iGallery DCにて「夜花香IV」 F4(24×33.5cm)〜RICOH CX4)
以上9点が展示されていました。
一通り観た頃、オーナーの方が女性の方を見て、
「彼女が作家の石塚さんです。何か聞きたい事があれば。。。」と。
ビンゴでした!
私にメールをくれた方、その画家さんの名前は、石塚雅子さんです。
「あの。。。缶バッチの件で連絡を頂いた者です。。。」と挨拶をしたところ、
「えっ!」と驚いてくれました。
まさか私が来るとは思っていなかった様子でした(苦笑)。
私が汗だくだったのもあり、オーナーさんが冷たいお茶とイスを出してくれ、
石塚さんの過去の作品をまとめた、嬉し過ぎる程の厚めのファイルを2冊見せて頂きつつ、
贅沢にもご本人に解説もして頂き、、、、初対面だというのに、2時間弱、、、話し込んでしまい、
気付けば夕暮れ時でした。
なんとも有意義であり勉強になる時間は、無情にもあっと言う間に過ぎ去るものです。
個展は、9月9日(日)まで、木金土日曜日と開催しているのですが、
石塚さんが毎日いらっしゃるわけではなく、昨日だからこそ、ゆっくりお話させて頂く事が可能だったようです。
本当にラッキーでした。。。
その後、会場の雰囲気も写真に撮らせて頂きました。
(2012年08月26日 iGallery DCにて〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて〜RICOH CX4)
(2012年08月26日 iGallery DCにて〜RICOH CX4)
最後に握手をして頂き、さらにギャラリーの外まで見送って頂き、
後ろ髪を引かれつつ、ギャラリーを後にしました。
ただ、この手の絵は写真では伝わりにくいのが事実です、、、。
是非、ギャラリーへ足を運べそうな方は是非行ってみて下さい。
私は、往復約6時間くらいでしたが、それでも本気で行って良かったと心の底から思いました。
変な話、無料でこの作品を間近で観る事が出来て、運が良ければご本人と話をする事も出来る。
そんな素晴らしい事はないです!
本当に興奮した時にそれを表現する事が私は苦手なので、
タイトルの『血湧き肉踊り』は、キミドリの名曲"オ・ワ・ラ・ナ・イ(OH,WHAT THE NIGHT!)"の
一節を引用させて頂きました。
〜まだ、少しつづきます〜
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先程、リンク集にも追加させて頂きましたが、改めて紹介させて頂きます。
●画家 石塚雅子
HP--->http://www.ishizukamasako.com/
●『iGallery DC』
〒406-0031 山梨県笛吹市石和町市部789-99 tel 055-262-0309
HP--->http://igallery.sakura.ne.jp/dc17/dc17.html
ご自身のHPで、過去の作品も見る事が出来ますので、是非是非!!