opuesto / Tate’s Official Blog

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さんま漁の話

連続です。

気になっていた、さんま漁の話です。

メモしておきます。

『福島沖 さんま漁禁止区域に』
NHK 10月8日 5時22分

全国のさんまの漁業者でつくる、全さんま・全国さんま棒受網漁業協同組合は、
東京電力福島第一原子力発電所から半径100キロ以内の海域について、
これまでの「操業自粛区域」から「禁止区域」へと規制を強化することを決めました。

福島第一原発の事故を受けて、全国さんま棒受網漁業協同組合はことし8月、
原発から半径100キロ以内の海域を「操業自粛区域」と決めていました。

その後、さんまの群れが徐々に南下して、今月に入り一部が東北地方の沖合まで達したため、
組合は7日、東京の本部で理事会を開き対応を話し合いました。

その結果、福島第一原発から半径100キロ以内の海域を、これまでの「操業自粛区域」から
「禁止区域」にすることを決め、これまでより規制を強めました。

また、半径100キロより離れた海域のうち、福島県よりも南側の海域については、今月中旬以降、
調査船を出してサンプル検査を行い、安全を確認したうえで操業するか判断することにしました。

組合は「福島第一原発から半径100キロ以内を禁止区域にして、
消費者により安全なさんまを提供していきたい」と話しています。
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今期、まだ一度もさんまを口にはしていませんが、半径100キロで大丈夫なのか、少し心配になりました。

サンプル調査を徹底してもらいたいです。


武田氏は、このような事を昨日のブログに書いていました。
一部抜粋致します。

『食材は、静岡以北の太平洋側(北海道、青森、岩手、宮城、福島、千葉、神奈川、静岡)は
魚はもっとも注意を要します。中部圏から関西、四国、九州、沖縄、日本海側、北海道日本海側、
オホーツク側の魚、貝、海草は大丈夫です。北海道は海流の関係で太平洋側の魚が50ベクレル
ぐらいになりまして、残念ですが、しばらく控えた方がよいでしょう。』

参考までに。。。