opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

誕生日カード


(2011年10月09日 ベランダにて〜RICOH CX4)
8日に企画があがり、どかどか作り、翌日のサプライズ当日の朝完成した、誕生日カードです。

和柄の額とのバランスに苦戦しましたが、喜んでもらえました。

改めて、、、SAYURIさん、お誕生日おめでとうございます!


さて、今日は、期限切れ間近な免許の更新へ行ってきます。

広島県内在住の母親2人

SAVE CHILDさんからの情報です。

広島県内在住の母親2人の母乳から微量の放射性物質が検出
(震災後に東京から避難した1人と以前から広島県内に住む1人)』

以下引用させて頂きます。

広島県在住の30代の母親2人の母乳から微量の放射性物質が検出されたと発表がありました。
具体的な数値は明らかにされていません。1人は広島県内に住む母親で、
もう1人は震災後東京都から広島に避難している母親です。

西日本に住む母親の母乳から放射性物質が検出されたという報道は初めてだと思います。

母乳検査をした静間教授は「以前から県内に住む1人は食材からの摂取の可能性がある」とみて
継続検査するとのことです。広島に限らず広範囲に調査して頂きたいですね。

乳児は大人の何倍も放射線にたいする感受性があるのと言われているので、
不安に感じているお母さんが全国にたくさんいることと思います。

食べ物の検査を徹底して頂きたいですね。
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新聞記事です。
母乳から放射性物質 広島
中国新聞 2011.10.12

食べ物は、あっと言う間に全国へ流通する時代です。

避難、疎開している人、場所も様々です。

ダイレクトに生活している土地が汚染される問題と、流通の問題、避難の問題。

混乱しそうですが、冷静に分けて考える方法も、もしかしたらあるかも知れません。

ただ、結論からすると、国内で生活を続ける限り避ける事は出来ない問題なのでしょう。

日々、そう感じています。


考え過ぎで、パニックにならないよう、どうこの問題に長期戦で向き合っていくのかを、
7ヶ月が経過した今、改めて考え直す必要があります。

生活、習慣の一部として考えて行くスタンスしかないのかも知れません。

「もう、いいや〜」と諦めた時点で何かが終わってしまうと思います。

特に、小さいお子さんをお持ちのお母さん、お父さん、頑張って下さいね!!

アメリカはどこに向かうのか

少し前の話ですが、更新致します。

10月1日の『videonews.com』のマル激トーク・オン・ディマンド。
自分探しを始めたアメリカはどこに向かうのか
ゲストは、町山智浩氏です。

この4本のアメリカ映画を通じて見えてくる、アメリカの今とその向かう先を議論しています。

オススメです!


(『公式HP/ウィンターズ・ボーン』 10月29日(土) TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー)


(『公式HP/アザー・ガイズ』 8月20日からロードショー中)


(『公式HP/フェア・ゲーム』 10月29日(土) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー)


(『公式HP/カンパニー・メン』 9月23日からロードショー中)

世田谷区で高い放射線量

メモしておきます。


(ある方のサイトから)

『世田谷区の道路で高い放射線量』
NHK 10月12日 18時18分

今月初め、東京・世田谷区の区道で1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという
高い放射線量が検出され、世田谷区は、この場所に立ち入らないよう呼びかけるとともに
今後の除染を検討しています。

高い放射線量が検出されたのは、世田谷区弦巻の区道の歩道部分です。

世田谷区によりますと、今月3日、区民から「放射線量が高い場所がある」という
情報が寄せられたため、区が測定したところ、1時間当たり最大でおよそ
2.8マイクロシーベルトと周辺に比べて高い放射線が検出されたということです。

このため高圧の洗浄器を使って歩道部分の洗浄を行いましたが、
放射線量はあまり下がらず、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルト
検出されたということです。
原因について世田谷区が専門家に聞いたところ、
問題の場所は雨水が集まって放射線量が高くなったことが考えられるということです。

この区道は小学校の通学路にもなっていることから、区は、12日朝からこの場所を
コーンで囲って立ち入らないよう呼びかけるとともに今後の除染を検討しています。

世田谷区は、ことし7月から8月にかけて区内の小中学校や保育園、それに幼稚園で
放射線量を測定しており、その際、高い放射線量は検出されていませんでした。

世田谷区は、子どもへの影響を重視し、今月下旬から来月下旬にかけて区内の
砂場がある258か所の公園について調査することにしています。

東京・世田谷区で検出された1時間当たり2.7マイクロシーベルトという放射線量は、
文部科学省が積算の放射線量を計算する際に用いている、1日のうち、屋外で8時間、
屋内で16時間過ごすという条件で計算すると、1日の被ばく量が38.88マイクロシーベルト
1年間にすると14.2ミリシーベルトになります。これは国が避難の目安としている
年間の放射線量の20ミリシーベルトを下回っています。計画的避難区域に指定されている
福島県飯舘村役場では、12日、移動式のモニタリングポストを使って計測された
放射線量が1時間当たり2.1マイクロシーベルトで、世田谷区の値はこれよりもやや高くなって
います。首都圏では、比較的高い茨城県北茨城市で、12日、0.14マイクロシーベルト
計測されています。放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は「文部科学省などによる
上空からの測定では、世田谷区では放射線量の高い場所は確認されなかったので、
このような値が出たことに驚いている。

ただ、地形や天候の関係で局地的に高い線量になることはあり得ると思う。

周辺の土壌や草木などから放射性物質の種類を調べたり、どこから放射線が出ているのか
調べて原因を突きとめるとともに、ほかにもこうした場所がないか調査する必要がある」と話しています。

世田谷区環境総合対策室の斉藤洋子室長は「現場は小学校の通学路で、
近くには幼稚園や保育園もある。心配する保護者の方がいると思うので、
専門家とも相談してできるだけ速やかに除染などの対応をとりたい」と話していました。
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この情報元は、「世田谷こども守る会」です。

こうした市民団体の活動が、メディア、国を動かしはじめています。