opuesto / Tate’s Official Blog

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決定事項

WFPから‥

決定事項が発表されてしまいました。

 

▼『「来年は世界の人口養う十分な食べ物ない可能性」世界食糧計画』

NHK 2022年9月13日 5時38分

 

ウクライナからの農産物の輸出が8月再開され、世界の食料危機への懸念は緩和されたかのような印象を受けますが、国連のWFP=世界食糧計画の担当者はNHKとのインタビューで「来年は世界の人口を養うために十分な食べ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。

 

世界各国で食料支援を行っているWFPでウクライナのほか中東や北アフリカなどを担当するフライシャー局長が12日、NHKのインタビューに応じ、ロシアによる軍事侵攻で滞っていたウクライナからの農産物の輸出が8月、再開されたことを重要な一歩だと評価しました。

 

しかし、今後については「農地や農業インフラが破壊されている上、農業が盛んな東部が戦いの前線となっていて、農家も兵士となって戦闘に加わっている」と述べ、ウクライナでは農作業が例年どおり進められない事態に陥っていると指摘しました。

 

その上で、この秋から来年にかけての穀物の収穫量は豊作だった昨シーズンの1億トンあまりに比べ、3割以上落ち込むという見通しを明らかにしました。

 

また、世界の肥料の多くを生産していたロシアからの輸出が滞り、肥料の価格が高騰していることで世界中の農家が十分な肥料を買えなくなり、農産物の生産量が落ち込むおそれもあると指摘しました。

 

さらに、パキスタンの洪水や中国やヨーロッパの干ばつといった異常気象も今後の世界の食料供給にマイナスの影響を与える可能性にも言及しました。

 

フライシャー局長は「ことしは農産物の価格の上昇で食料を買えないことが問題だったが、来年は世界の人口を養うために十分な食べ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、強い懸念を示し、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。

 

その上で、来年G7=主要7か国の議長国となる日本に対し、食料危機をG7の主要な議題に据えるべきだとして先進国の支援の必要性を強調しました。

 

※転載元 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220913/k10013815201000.html

 

”可能性”ではなく‥

残念ですが‥

これは‥

”決定事項”です。

 

何故‥

あの2つの国を衝突させたのか‥

1つの理由は‥

 

”世界の肥料の多くを生産していたロシア”

 

‥だからです。

 

そして‥

ハッカー大国のウクライナ‥。

 

ここ数ヶ月のニュースを観て‥

多くの点と点が‥繋がります。

 

全力で食糧難に備えてください。

 

「国が何とかしてくるれる」などと、

まだ能天気な事をほざいている方が居たら

本気で目を覚ましてください。

 

(2022年09月13日 『幻獣辞典』より〜iPhone

 

 

【今日は何の日?】

9月13日は「セカンドインパクトが発生した日」 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』劇中における2000年9月13日に発生した、未曾有の大災害。同日、渚カヲルが生まれる。

 

そして‥

私も生まれました。

 

友人、知り合いの中に

9月13日生まれの人が何故か多いです。

 

皆さん‥

誕生日おめでとうございます。

 

こんな日に

WFPからのメッセージを伝えるNHK‥。

 

教えてくれて有難うございます。

 

来年G7=主要7か国の議長国となる日本に対し、食料危機をG7の主要な議題に据えるべきだとして先進国の支援の必要性強調しました。

 

日本のお米

国産米‥

その動向を注視し続けてください。