opuesto / Tate’s Official Blog

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ヘルシンキのオーロラ

久々にオーロラと宇宙天気の話を‥。

 

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2月7日、

こんなツイートを見ました。

 

 

”2月9日に地球に影響が出るかも‥”

という内容でした。

 

そこから毎日、

宇宙天気予報

太陽の活動をチェックしていました。

 

少し活発な状況が見受けられていましたが、

昨日‥ヘルシンキでオーロラが見れたと‥。

 

 

太陽の活動とオーロラの関係は

リンクしていますので‥。

 

そこで、

ヘルシンキでオーロラが見られるか

調べてみたところ‥

 

ヘルシンキは北極圏にはありませんので、基本的に見る事はできません。ごく稀にとても大きいオーロラが出現した時にはヘルシンキでも見られる場合がありますが、数年に1度ぐらいの割合です。

www.tumlare.co.jp

 

宇宙天気予報も調べてみました。

臨時情報
  2022年2月11日


地磁気嵐、放射線帯電子に関する臨時情報(2022年02月11日 09時50分JST)】

この情報は、国立研究開発法人情報通信研究機構が配信しています。担当:渡辺

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地磁気嵐】
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、2月10日10時53分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は11日0時UT現在、約66nTで、現在も継続中です。

放射線帯電子】
GOES衛星の観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、2月7日5時UTから3.8×10^8[個/cm^2/sr]を超えて高い状態に達しました。電子フルエンスは、2月9日14時UTに最大7.28×10^8[個/cm^2/sr]に達しました。その後、電子フルエンスは緩やかに下降し、2月11日0時UTに基準値(高い状態の半分)の1.9×10^8[個/cm^2/sr]を下回りました。

※転載元 https://swc.nict.go.jp/

 

普段見られないところで

オーロラが見えた時は、

‥‥要注意です

 

取り急ぎ‥メモでした。

 

2015年3月のブログも貼っておきます。

 

opuesto.hatenablog.com

 

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※追加更新 11:08

 

先程、10時40分に

地磁気嵐に関する臨時情報が更新されました。

 

地磁気嵐に関する臨時情報(2022年02月12日 10時40分JST)】

この情報は、国立研究開発法人情報通信研究機構が配信しています。担当:藤原

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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、2月10日10時53分UTに発生した急始型地磁気嵐は、11日7時UT頃に終了しました。この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は約66nTでした。

 

※転載元 https://service.sugumail.com/nict/member/portals/detail_mail/4770756