11月30日の話ですが、
ちょっと気になったのでメモをしておきます。
Twitterのタイムラインに
人口に関するニュースが続いていました。
東京都の人口流出と、
日本の総人口減の話。
まずは‥
東京都と隣接する3県の動きです。
埼玉、千葉、神奈川の3県を含む東京圏でみると、転入者が転出者を1022人上回り、3カ月連続で人口流入を示す「転入超過」となった。転出超過は東京だけだった。
次は‥
日本の総人口減の話。
▼『日本の総人口減少続く 5年前より94万人余減少 去年の国勢調査』
NHK 2021年11月30日 18時25分
去年行った国勢調査によりますと、日本の総人口は1億2614万6000人余りと、5年前の調査からおよそ94万9000人減り、人口の減少が続いている実態が浮き彫りとなりました。総務省が30日発表した国勢調査の確定値によりますと、去年10月1日現在の日本の総人口は、男性が6134万9581人、女性が6479万6518人で、合わせて1億2614万6099人となりました。前回5年前の平成27年の調査と比べると、総人口は94万8646人、率にして0.7%減りました。日本の人口は、前回の調査で大正9年に国勢調査が始まって以来初めて減少に転じ、今回の調査で人口の減少が続いている実態が浮き彫りとなりました。総人口のうち、日本人の人口は1億2339万8962人で、前回と比べておよそ178万3000人、率にして1.4%減りました。
外国人の割合を補足しておきます。
外国人は43.6%増の274万7137人で過去最多だった。国籍別では「中国」の割合が27.8%と最も多く、次いで「韓国・朝鮮」15.6%、「ベトナム」13.4%だった。ベトナムは32万805人と前回の8万7109人から3.6倍に増え、増加幅が最も大きい。
年代別では‥
65歳以上の人が3602万6632人で、総人口に占める割合は28.6%と、これまでで最も高くなりました。
今後‥
さらに外国人の割り合いは
間違いなく増えます。
‥‥‥増え続けます。
少子高齢化問題も、
さらに問題になってきます。
少子高齢化問題に関しては、
帰省する度に痛感します。
高齢者マークを付けた車を
以前より多く見かけるようになりました。
私の母親も‥付けています。
日用品や家電などの
買い出しへ付き添っても
圧倒的に高齢者が多いです。
その反面、他の世代が少なく‥。
他の世代の人達は‥
ネット通販を上手に活用し、
高齢者は、そうしたネット通販を使いたくても、
”その使い方が分からないのでは?”
と、ちょっと感じてしまいました。
オマケのxxx話ですが、
外交的ボイコットを正式に発表しました。
これは‥とてもキナ臭い話。
ちなみに‥
北京オリンピックの開催期間は、
2月4日から2月20日、
パラリンピックの開催期間は、
3月4日から3月13日です。