opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

渦巻く智恵 未来の民具〜2/2

前回の続き‥

第二弾です。

 

第一弾は‥こちらです。

opuesto.hatenablog.com

 

さて‥

7日(月)に更新した

しめかざりの写真の詳細を‥。

 

f:id:opuesto:20201211112447p:plain

(2020年12月06日 『渦巻く知恵 未来の民具 しめかざり』にて〜RICOH CX4)

 

会場で頂いた出品目録から

転載させて頂きます。

 

分かりやすいように、

再度写真もアップします。

 

‥‥‥いきます。

 

f:id:opuesto:20201207111056j:plain

・426 : 香川県 観音寺市

伊吹島の漁師に伝わる「カケノイオ(懸の魚)」。

座敷の柱などに取り付ける。

両脇に「リョウスケさん・エベッサン」という人形を置く。

島には藁が無いので近隣の島や

親戚などから貰い受ける。

海水をかけて清め、

お焚き上げ後の灰は家のまわりに

撒いて魔除けに。

 

f:id:opuesto:20201207111107j:plain

・427(左) : 香川県 観音市

426の作り手の家の「神棚用」。

ワラの「フシ」が三段、揃えられている。

 

・428(右) : 香川県 観音市

同上「荒神サン用(台所)」。

実は、427と合体させて、

426(カケノイオ)が

出来る仕組みになっている。

 

f:id:opuesto:20201207111206j:plain

f:id:opuesto:20201211142705j:plain

・477 : 岐阜県高山市

三連の宝珠。

高山市の果樹園で製作している。

揃った「フシ」がどこにあるかわかるだろうか。

上級者問題。

 

f:id:opuesto:20201207111131j:plain

・444 : 宮城県 栗原市

名称「三宝様」。

日蓮宗の檀家に伝わるしめかざり。

御幣の色は「水(青)と土(黄)で

火(赤)を挟む。火伏せ」の意味。

釜神に祀る。

 

f:id:opuesto:20201207160454j:plain

・481 : 埼玉県 児玉郡

名称「お顔隠し」。

神様の顔を直接見ないようにする。

シメノコが6束+6束=12束で「一年」をあらわす。

 

f:id:opuesto:20201207111245j:plain

・500 : 三重県 松阪市

伊勢しめ縄の蘇民将来

モトが向かって左。

蘇民将来は魔除けの力があるとして

一年中飾っておく。

 

f:id:opuesto:20201207111235j:plain

・531 : 三重県 松阪市

和文庫からの特注しめ縄。

両端が細くて「左右」のないかたち。

 

f:id:opuesto:20201207111319j:plain

・443 : 京都府京都市

名称「ちょろけん」。

「ちょろを見る人福徳来る、

厄難厄病みな取り払う」などと囃して、

ささらを打ち鳴らしながら家々をまわる。

 

f:id:opuesto:20201207111335j:plain

f:id:opuesto:20201211142732j:plain

・051 : 島根県雲南市

鶴と亀が亀池を覗き込む姿。

三連の輪は小さい方から

「月・太陽・農耕神」をあらわす。

 

f:id:opuesto:20201207111143j:plain

・507 : 山口県

名称「鶴寿」。

輪の中の縄は「寿」の文字を象っている。

 

f:id:opuesto:20201207111347j:plain

f:id:opuesto:20201207111400j:plain

・505 : 福島県会津若松市

「鶴亀」を象る。

素材は稲藁だけでなく山スゲも使う。

輪になった部分(亀)は山スゲ。

 

f:id:opuesto:20201207111308j:plain

f:id:opuesto:20201211142758j:plain

・126 : 宮崎県

「鶴」を象る。

くちばしは、昔は魔除けの「唐辛子」だった。

 

f:id:opuesto:20201207111257j:plain

・452 or 453 : 東京都町田市

※数字を撮り忘れ、どちらか分からず(苦笑)。

ある会社の社長さん作。

メガネ形?

会社の玄関用?

藁や装飾はPTAの仲間と協力して

入手、作製。

※詳細も3作品を合わせてざっくり書きました。

‥‥‥すみませんです。

 

‥‥‥いかがでしたでしょうか?

 

ちなみに‥

展示されているしめかざりの番号は

目録に掲載された出品番号とのことです。

 

ただ‥

数字遊び好きな私としては‥

ちょっと‥うずうずしてしまいました。

 

※ここからは、

あくまでも個人的な感想、

数字+言葉遊びです。

 

どのしめかざりが好きとか嫌いとかの

優越は関係なく‥‥

ある一つの‥しめかざりが

ど〜しても‥気になってしまい、

 

それは‥

こちらです。

 

f:id:opuesto:20201207111347j:plain

 

福島県会津若松市の‥‥。

 

そして‥

番号‥。

 

f:id:opuesto:20201211112447p:plain

 

505。

 

5+0+5=10。

 

10‥

漢数字で‥十

 

十‥

クロス‥‥

十字架。

 

しめかざりの形‥が‥。

 

f:id:opuesto:20201211110630j:plain

 

こんな風に見えてしまいました。

 

私はキリスト教徒でも

なんでも無いのですが‥。

 

会津若松市

キリスト教‥。

 

キリシタン塚がありました。

 

www.aizukanko.com


福島県会津若松市

キリスト教‥‥‥。

 

「あっ!」と、

ある方を思い出しました。

 

野口英世さん‥。

 

18歳のとき、

福島県会津若松にある

若松日本基督教会

(現在の日本基督教団・若松栄町教会)

洗礼を受けたとのことです。

 

詳細が気になる方は、

こちらを。

www.asahi.com

 

野口英世さん‥

様々な逸話がある方です。

現在の千円札も‥

ある界隈では有名な話も‥‥‥。

 

数字の『5』に関しても

様々な話、逸話がありますが‥

今回は‥‥止めておきます(苦笑)。

 

※以上、ここまでが

個人的な感想、

数字+言葉遊びでした。

 

 

さて‥

もう一つ‥‥

七五三の謎について‥。

 

ある方が、

言霊・言霊学を用いて

ある説をという‥

あの話です。

 

難しい話になると思いますが、

まずは‥キーワードを‥。

 

『三』

 

造化三神

天御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)

高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)

神皇産霊神 (かみむすびのかみ)

三神の総称。

 

言霊で示すと、、

『う』、『あ』、『わ』。

(感応道交 かんのうどうこう)。

 

『あ』を主体の男(伊耶那岐 いざなぎ)

『わ』を女(伊耶那美 いざなみ)として、、

子が産まれる。

 

子=身

身=三

 

万物に代わって

見えるようになるから

『身』という。

 

『ひ』、『ふ』、『み』。

万物と精神は別。

精神と物資で考えると

見えるものは物質にあたる。

これが三。=女

女の子は三歳から七五三を。

 


『五』

 

五は精神の側。

人間には五つの次元があります。

『あの世界』、『おの世界』、

『うの世界』、『えの世界』、

『いの世界』。


この五つの次元を

持つということが、

男、伊耶那岐にあたる。

男の子は五歳のときに

参加する設定になっている。

 


『七』

 

男と女が感応道交して子を産む。

男も女も『う』、『あ』、『わ』の三を持つ。

この二人が結ばれて六。

子は第三者として

考えられるので、一。

六+一=七。


結ばれて産まれてきた子に名をつける。

(六と名で七)

子供=名で表せる。

 

名から表して、、

「七」「五」「三」、七五三。

七五三に縄を足すと、

しめ縄。

 

男と女が感応道交して

産んだ子は、お互いがどういう

五つの次元の意志を持って産んだのか。

産むことで一つの集合体のしめができた。

 

感応道交した内容でしめ(〆)られて

落とされた。

万物の生成論は

精神の世界からはじまって

物質を産む。

〆て産まれてきた。

=しめ縄。

しめ縄は

聖域と結界の陰陽の関係にもある。

 

 

<七五三とは>

 

(言霊という一言ではなく)

人間が現象を認識していく

この社会形成していく。

昔はこれを「万物生成論」して

想像神話、神話となっていたが、

私達人間の数々の行いによって、

精神の繋がりから男と女は出会って、

結んで子が産まれる、

これが七五三という風習として

行うように設定されている。

 

「えっ???」

と感じる方も多いと思います。

 

‥‥とても難しい話です。

 

でも‥私は‥

「なるほど〜、そういう説もあるかも‥」と

一つの説として受け入れ、

楽しく学ばせて頂きました。

 

『う』、『あ』、『わ』の話。

 

この時点で頭から煙が立ち込めた方は、

是非こちらを参考にしてみてください。

 

〜『布斗麻邇(ふとまに・言霊学)講座 その六』

futomani.sakura.ne.jp

 

さらに‥

さらに興味がある方は、

私が参考にさせて頂いた、

その方の動画を是非‥‥‥。

 

 

最後に、

会場で頂いた生活工房さんの

季刊 生活 第7号』に載っていた

森 須磨子さんのインタビュー‥。

 

f:id:opuesto:20201207151954j:plain

〜藁でできた造形の面白さや美しさはもちろん、どうして形も変えずに100年も続いているのか?ここに自分が求める日本的なる物があるかも知れないと思い‥

 

f:id:opuesto:20201207152017j:plain

〜正月は新年のめでたい日というイメージがあるかもしれませんが、もともとはトシガミ様を迎え、その年の豊穣などを願うお籠りの期間として静かに過ごしていた。それを現代人が踏襲するのは難しいかもしれませんが、正月は少しだけ心を落ち着かせ、「自分」や「自然」に向き合う日して行くことはできると思うのです。

 

とても‥響きました。

 

来年のお正月は‥‥‥。

 

 

今年‥

2020年(令和2年)

年明け早々の1月14日に

新型コロナウイルスに関連した

肺炎の患者の発生について(1例目)』が。

 

f:id:opuesto:20201211161304p:plain


この情報が入ってきた瞬間から‥

これは‥今までに経験したことが

無いような事態になるな‥‥‥」と感じ、

ありとあらゆる情報を掘りまくりました。

 

2002年の11月

そして2003年に入ってからの

あの『SARS』を思い出していました。

 

その時も色々なことを調べ、

自分なりに勉強していたので、

嫌な予感はしていました‥。

 

その予感は的中どころか、

さらに上回る事態に‥‥。

 

こんな時(時代)に、

ひょんなことから、

日本神話や古事記

言霊・言霊学や

神道や神社に触れる機会が増えました。

 

スサノオから蘇民将来‥。

 

秋田の星耕硝子さんのツイッター

知った『べにや民芸店』の

日本各地のしめ飾り展』、

そのチラシ画像で見かけた

笑門のしめ飾り‥。

 

そして『生活工房』の

渦巻く知恵 未来の民具 しめかざり』に

辿り着きました。

 

そのお陰で、

モヤモヤした生活を繰り返す中、

点と点が繋がり、重なり‥

パっか〜〜〜んと開きました。

 

展示会で感じた感覚は、

まだまだ上手く説明は

出来ないのですが、

兎にも角にも、

展示会を知れて、

無事に行けたことに

感謝をしています。

 

星耕硝子さん、

べにや民芸店さん、

生活工房さん、

森 須磨子さん、

千葉 幸治さん、

そして、Yさん。

 

本当に有難うございました!

 

前編、後編と

このBlogを読んでくださった方々も

‥‥有難うございました!

 

 

最後の最後に‥

『べにや民芸店』で

無事に購入できた‥こちら。

 

f:id:opuesto:20201208185233j:plain

(2020年12月06日 自宅の玄関にて〜iPhone

 

開封が楽しみです。