この記事を読んで‥
異常気象の恐ろしさを改めて感じました。
▼『アマゾン川の倍“大気の川”7月豪雨の要因か』
ANN 配信
豪雨の要因が日本上空に長期間、居座った「大気の川」と呼ばれる大量の水蒸気の流れだったことが分かりました。 1日からの水蒸気の動きです。赤い所ほど水蒸気の量が多くなっています。上空に横たわる帯は大気の川と呼ばれ、平年よりも海水温が高いインド洋や東シナ海から水蒸気が供給されています。
4日の熊本上空には、アマゾン川河口の2倍にあたる1秒あたり40万立法メートル分の水蒸気が流れ込んでいました。大気の川は通常、数時間で抜けますが、今回は10日以上も停滞しました。別の専門家は温暖化の影響で頻発する恐れを指摘しています。
気象庁異常気象分析検討会委員・高薮縁東大教授:「温暖化が進むと水蒸気量が全体に多くなることが予測される。そうしますと非常に強い“大気の川”というのが増えてくる。今後、豪雨への影響は大きい」
ちなみに‥
https://sites.google.com/view/kamaelab/
中国の三峡ダムも‥
目が離せない状況が続いています。
こんな動画をチェックしていました‥。
恐ろしいと言えば‥
原発攻撃警告‥って‥‥‥。
ちなみに‥この辺です。
今年も折り返し地点を過ぎていますが‥
後で振り返ってみると、
「歴史に残る激動の1年だった‥」
と言われることでしょう‥。
最後に‥
オマケですが‥
要チェックです。
さて‥
昼食でも作ります。
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追加更新 14:14
先程、気象庁から
『気候変動監視レポート2019』が発表されました。
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html
興味がある方は是非。