opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

帰省(8月12日〜14日)

帰省も含め、なんやかんやバタバタし更新が滞りましたので、
休憩中にざっくりと、”日記”的にメモしておきます。


・8月12日(火)

お盆行事の為、実家へ向けて。

GUNSLINGER GIRL』で好きになった漫画家さん、
相田裕さんの新連載が開始したという事で駅でこちらを購入。

※2014.01.28に行った相田裕さんのトークショーの様子はこちらで。


(2014年08月12日 特急電車内にて〜RICOH CX4)

中高校生以来の週刊誌。
そのインクのニオイの懐かしさにトリップしました。
ニオイの記憶、恐るべしです。

到着後、親戚数名との会食。


(2014年08月12日 会食にて〜RICOH CX4)

6名分の料理が並び、テーブルがお皿で埋め尽くされました。
結論、あのテーブルは4名掛けでは…と。

サービスで板長さんが出してくれた、鯵のたたきや、別に注文した鰹のお刺身、美味でした!

この日は想像以上に涼しく、避暑地のような気候でしたが、
朝方まで一睡も出来ず、薄暗い部屋で、購入した週刊誌を読んでいました。


・8月13日(水)

この日が、迎え盆という事です。
炎天下の中、お墓へ。

さて帰ろうとした時「あれ、車の鍵が無い…」と母親が。

母親も歳をとったものです。

慌てても仕方が無いので、冷静に通った道を探しました。

お盆の悪戯なのか、◯◯家の無縁仏の前に鍵が…。

帰宅後、例のシュウマイを。


(2014年08月13日 台所にて〜RICOH CX4)

肉無し、タマネギと片栗粉のみという特殊なシュウマイです。

しかもソースをかけて。

夜は、同級生とお初の焼き鳥屋へ。


(2014年08月13日 焼き鳥屋にて〜RICOH CX4)

店内は何故か換気扇を回さず、スモーキーな状態に。
演出なのか分かりませんが、着ていく服を選んだり、
デートではなかなか難しいかも知れません。

しかし、味はバッチリでした。
大きめの串、美味でした。


(2014年08月13日 焼き鳥屋にて〜RICOH CX4)

こちらは、青唐辛子入りのつくねです。
練り込み系ではなく、中心に、どか〜っと辛いアレが入っています。

日本酒の充実具合にも驚きました。


・8月14日(木)

猛暑再来。
なかなかの暑さで、のんびり過ごしていました。

のんびりし過ぎて、ランチライムを逃し、行くお店お店「準備中」に。

親戚の家にお線香を上げに行き、一度帰宅して、帰宅する準備をして、
昼間に入れなかった老舗の中華屋さんへ。

暑い中食べるラーメンも格別でした。


(2014年08月14日 中華屋にて〜RICOH CX4)

所謂「中華そば」です。税込み550円にも驚きました。
味は少し薄めで、それはそれで美味でした。

市内で最初に餃子を出したお店らしく、餃子は驚きの美味しさ!


帰省中、毎度の事ですが、お金をかけず美味しいものを頂いてきました。

ごちそうさまでした。


こうして料理の写真が続くと偏りを感じるかも知れませんが、
その数倍の野菜を食べています。

写真のインパクトを重視すると…こんなチョイスになっています。


オマケですが、
帰り、駅でこんなものを見かけました。


(2014年08月14日 駅にて〜RICOH CX4)

ゆるキャラなのでしょうが、突っ込みどころ満載でした。

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さらに、オマケですが、
母親が表彰状を貰ったと喜んでいました。


(2014年08月14日 実家にて〜RICOH CX4)

人生初、だ、そうです。


その経緯を簡単に説明しますと…。

ある日、いつも会っている近所のYさん(80歳過ぎ)の家に行き会話をしていると、
いつもと様子が違う事に気付いたそうです。

ろれつがまわっていない感じだったそうです。

そのまま病院へ連れて行き診察をしてもらうと、脳梗塞手前の症状だったそうです。

手前味噌ですが、ナイス判断と行動力だなと関心しました。

それもあり、市から『町内功労者』として表彰されたそうです。

新聞にも出ていました。


(2014年08月14日 実家にて〜RICOH CX4)


(2014年08月14日 実家にて〜RICOH CX4)

表彰録には…
『高齢者に対する買い物の世話や病院等に連れて行くなど地道な活動を永年に亘り行っており、
周囲から厚い信頼が寄せられ、その姿勢は町内住民の模範である。』と。


母親も70代中盤となり、自分も高齢者なのですが、
幸いにも元気で車の運転も出来る事もあり、周囲の友人から何かある度に、
「車で連れていって〜」と頼まれるそうです。

田舎では車は必須です。

高齢者の一人暮らしは、本当に大変だと思いますし、
人とお喋りが好きな母親には丁度良いのかなと思いました。


ケチな親父が生きていたら「ガソリン代がもったいない!」と怒っていた事でしょう。

そんな彼も今回の一件は喜んでくれていると信じています。


帰省中に、そのYさんに会う事ができ、お元気そうで安心しました。



つづく…