opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

2014年 梅雨の天気傾向

眠いです…。


日曜日の夜、久々に眠れずそのまま朝を迎えてしまいました。
そこから体内時計が狂ったままです。

「季節の変わり目?」
「日曜日の夕食に食べたインドカレー?」

原因は分からずですが季節の変わり目は何かとしんどいものです。


そこで先程、気象予報士の吉田友海さんがまとめた
『2014年 梅雨の天気傾向』を転載させて頂きます。

傾向と対策は大切です。



▼『2014年 梅雨の天気傾向』
2014年5月27日 15時23分

日本気象協会は2014年の梅雨の天気傾向に関する情報を発表。
今年の夏はエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、
日本付近も梅雨時期に大きな影響を受ける見込みです。


今年は全国的に季節の歩み遅く

今年の夏は、5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、
日本付近でも梅雨時期には大きく影響を受ける見込みで、
全国的に季節の進みは遅くなるでしょう。


【6月】
6月は、梅雨前線があまり北上せず、沖縄付近に停滞する日が多いでしょう。
そのため、東北から九州にかけては平年に比べて晴れる日が多くなる見込みです。
梅雨入りも遅くなり、最新の1ヶ月予報では東日本や西日本(関東〜九州)で6月中旬以降、
北日本(東北)では6月下旬以降となるでしょう。

すでに梅雨入りしている奄美や沖縄では、前線の影響を受けて曇りや雨となる日が多い見込みです。
気温は平年並みかやや高く、特に晴れた日は暑くなるため、熱中症に注意を。


【7月】
7月は、太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、梅雨前線が本州付近に停滞する日が
多い見込みです。そのため、東北から九州にかけて、曇りや雨の日が多いでしょう。
梅雨明けも遅くなる可能性があります。
特に東北地方は、8月に入ってもぐずついた
天気が予想されており、梅雨明けが8月にずれ込む可能性があります。

気温は、関東から九州にかけては平年並みですが、
北日本は低く、肌寒い日も多くなりそうです。


また、梅雨末期は例年、局地的な大雨が各地で発生しています。

大雨に伴う災害の発生の可能性を示す“大雨警報”や“土砂災害警戒情報”、
“大雨特別警報”の発表に注意し、大雨が予想される場合は洪水や浸水、
土砂災害などに備えて、早めの避難を心がけて下さい。


【各地域の天候のポイント】

◇北海道・東北(北日本)
・6月は、天気は数日の周期で変わりますが雨の日は少なく、東北地方の梅雨入りは平年より遅いでしょう。
・7月は梅雨前線の影響を受けて曇りや雨の日が多く、8月に入ってもぐずついた天気の日が多い見込みです。
・東北地方の梅雨明けは遅い見込みで、8月にずれ込む可能性もあります。
・気温は、6月は平年並みですが、7月以降は低くなり、肌寒い日も多いでしょう。

◇関東〜九州(東・西日本)
・6月は高気圧に覆われやすく、晴れる日が多いでしょう。梅雨入りは遅くなる見込みです。
・7月は梅雨前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。梅雨明けは遅くなる可能性があります。
・気温は、6月は平年並みかやや高くなり、特に晴れた日は暑くなるため、熱中症にご注意下さい。
7月は、おおむね平年並みで経過する見込みです。

◇奄美・沖縄(南西諸島)
・6月は梅雨前線や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多いでしょう。
・梅雨入りは沖縄で平年より早く、奄美は平年並みでしたが、梅雨明けは遅くなる可能性があります。
・7月は高気圧に覆われて晴れる日が多く、気温も平年並みかやや高いでしょう。



エルニーニョ現象とは?
エルニーニョ現象とは、東太平洋の赤道付近の海面水温が平年に比べて高くなる現象。
エルニーニョ現象が発生すると、この海域の対流活動が変化し、それが他の地域の
対流活動にも影響を与えることで、世界各地で異常気象が起こりやすくなります。
日本付近では、太平洋西部熱帯域の海面水温が下がって対流活動が不活発になることで、
夏は冷夏、冬は暖冬となる傾向があります

ーーーーーーー


昨日、書店で偶然見つけた一冊。


(2014年05月26日 『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』〜RICOH CX4)

アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』。

「キルラキル」で私は知ったのですが、
トリガーという制作会社のプロデューサーさん舛本 和也氏が書いた一冊です。

さら〜っと冒頭だけ読みましたが、とても面白いく興味深い内容です。


〜制作進行を知れば、アニメがわかる!
50年の歴史を積重ね、週に50本以上の作品が放送されるまでになった、
世界一のアニメ大国日本。作品評価やビジネス的価値についての議論は数あれど、
その制作工程について詳しく説明がされる機会はありません。


制作過程などを知る事も大切です。
その苦労と楽しみが分かる事も。


もちろん、お馴染みのフォントも。


(2014年05月26日 『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』〜RICOH CX4)


晴耕雨読

これからの季節は、まさにこれです。

晴れは晴れの日の楽しみ方。
雨は雨の日の楽しみ方。



それにしても眠いです…。