都市部の雪も徐々に溶けてきています。
「足下にご注意を!」と自分でも書きつつ、そんな発言を沢山目にしました。
もちろん足下だけではなく都市部では頭上にも要注意です。
今日は、気温が上がり日差しが強く感じられました。
休憩中に洗濯し干していたら、やたらとゴミが出てきました。
洗面所のゴミ箱と洗濯かごが近いせいか、
ファールしたティッシュが洗濯かごにINしていたようです。
掃除をしようと思っていたベランダがさらにゴミだらけになり、
良いタイミングなので掃除を。
その時・・・『ドカッ!』っと。
背後に雪の固まりが落ちてきました。
マンションの屋根からでしょうか。
苦笑いしてしまいました。
まさか、ベランダの中に雪が落ちてくるとは流石に想像していませんでした。
室内以外では油断出来ないという事ですね。
勉強になりました。
(2013年01月01日 福井にて〜RICOH CX4)
また、年末年始に福井で過ごし、
窓から一面雪に覆われた田畑を眺めている時に感じた事があります。
この季節があるから春を重んじる事が出来るのだな〜と。
私が生まれ育った栃木南部では雪は滅多に降りません。
雪が溶けて田畑を耕し種を蒔き、手入れをして収穫をし、また冬をむかえる。
それを繰り返す事が当たり前に感じている地域の人。
雪もほとんど降らず、時々降る雪でプチパニックになり、
暑ければ冷房をつけ、寒くなれば暖房をつける都市部で生活をする人。
人間っぽい豊かさとは?
と、そんな事を考えていました。
さらに感じたのは、やはり水と空気です。
そして、農作物や海産物の美味しさ。
長年探している安住の地は、何処なのでしょうか?
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そんな中、こんな求人をTwitter上で見つけました。
「福井新聞か〜」と、ぼんやり眺めていました。
そんな余談でした。
さてさて、作業に戻ります。