全国的に記録的な暑さが続いている中、今日で8月も終了ですね。
国会の空転には呆れ果てて触れたくもない程ですが、明日は『防災の日』です。
その前に、南海トラフ巨大地震の被害想定が改めて発表されました。
最悪のケースを想定した数字でしたが、正直驚きました。
最大で32万の死者、、だと。
浜岡原発で建設中の防波壁は高さ18メートルです。
しかし、今回の発表で津波の高さは最大19メートルとされ、またまたとほほな感じです。
30日の明け方、4時5分頃、宮城県沖でM5.6の強い地震があり、
その直後、茨城県南部でM4.2の地震も観測されています。
とにかく油断は出来ない状態が続いています。
今日は、銀座で防災訓練も実施されました。
このタイミングで、今一度、備え(物質的+イメージ)をチェックする事をオススメ致します!
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ちょっと話は反れますが、1つ気になった記事がありましたので、メモしておきます。
▼『世界の食料価格が10%上昇』
NHK 8月31日 12時14分
世界銀行は、先月の世界の主な食料の価格について、アメリカやヨーロッパの穀倉地帯が
干ばつに見舞われた影響で、前の月に比べて10%上昇したという報告書をまとめ、
生産国に輸出制限などを行わず適切に対応するよう呼びかけています。
この報告書は、世界銀行が砂糖や植物油、それに穀物など国際的に取り引きされている
食料の価格の動きを独自にまとめているものです。
それによりますと、トウモロコシと小麦の先月の価格は、前の月に比べてそれぞれ25%上昇したほか、
大豆の価格も17%上昇し、このうちトウモロコシと大豆の価格は、
食料価格の高騰で世界各地で暴動が起きた2008年以降最も高い水準だということです。
この結果、世界の食料価格は前の月に比べて全体で10%上昇したということです。
この要因として世界銀行は、穀物の主な輸出国であるアメリカが56年ぶりの大規模な干ばつに見舞われたことや、
穀倉地帯のロシアやウクライナでも日照りが続いたことなどを挙げています。
世界銀行のジム・ヨン・キム総裁は「食料価格の高騰で、多くの人々の生活や健康が
脅かされることがあってはならない」とコメントし、今後、生産国が輸出制限などを行えば、
食料価格の高騰が国際問題となった2008年のような状況になりかねないとして、
各国に適切な対応を呼びかけています。
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食料事情も、良くない状態が続いていますね。。。
数年前の夏の1枚をアップしましたが、私はまだ原因不明の歯痛に悩まされています。
今日、再度近所の歯医者へ行きますが、それでも原因が分からない場合は、
大嫌いな病院へ行く事になりそうです。
しかし、歯だけは、どうにもなりませんので、、、年貢の納め時かも知れません。