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勝俣 あす退任

いよいよ、明日です。

腐りきった、おっさんが、逃げ切ります。



(国会事故調で「津波は想定外」と繰り返す東電の勝俣会長)

▼『東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ』
河北新報 2012年06月26日火曜日

東京電力勝俣恒久会長(72)が福島第1原発事故後、一度も福島県に入らないまま
27日の株主総会で退任する
。社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、
何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。「地域との共生」を強調しながら、
事故後は一転して現地入りしない態度は、
避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。

勝俣氏が事故後、記者会見に応じたのは昨年の3、4月の2回だけだ。
東電は、勝俣氏が表に出ない理由を「多忙」と説明してきた。

数少ない公の場の発言で「逃げの姿勢」が追及されたことがあった。

福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会で「津波は想定外だった」と強調。
「業務執行の責任は社長、現場対応の権限は発電所長にある」と述べた。

委員の一人で福島県大熊町商工会会長の蜂須賀礼子さんが「勝俣さんは『僕には関係ない、責任がない』と
言うばかりだ。どうして僕が責任者ですと言えないのか。どこの会社の会長なのか」と詰め寄った。
勝俣氏は「権限的な問題を申し上げた」と受け流した。

勝俣氏はかつて、積極的に福島県に入り、地元との信頼関係を重視する姿勢を強調した。
2002年10月15日、原発検査データの改ざんによる経営陣の引責辞任で社長に就くと、
翌日には福島県庁と双葉郡原発立地町を訪問。「皆さんの信頼を裏切って申し訳ない」と謝罪した。

改ざんの影響で県内の原発10基が全て停止した後は、再稼働の地ならしで頻繁に福島にやって来た。
第1原発1号機の再稼働を前にした04年11月には、福島県富岡町で不祥事を総括。
情報公開の徹底や企業倫理の順守などを誓い、「地元の信頼を取り戻すよう全社挙げて取り組む」と誓った。

福島県を訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、
結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、
福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

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この人の言葉は、本当に信用出来ません!
ここまで信用出来ないのは、この人と枝野、、でしょうか?
まさに、、最高レベル(7)です。

清水元社長の退任の時にも、その退職金の金額に注目が集まりましたが、
さて、今回は、おいくらなのでしょうか?
5億超えは確実なのでしょうね。。。

ふざけるのも、いい加減にして下さい。