連続です。
先日、群馬県沼田市の話しをお伝えしましたが(沼田市の位置に赤い線を入れておきました)、
SAVE CHILDさんに、またまた興味深いトピックが更新されていましたので、ご紹介致します。
『【汚染】群馬県有識者会議(冒頭をのぞいて非公開)、現状は「総合的に安全か、
ほぼ安全だ」追加的な対策は不要の報告』
文科省が航空機モニタリングを行なった東日本全体の結果から見ても、
群馬県はセシウム沈着量が高いことがわかります。
しかし、印象としてはあまりこういったことが報道されていないような気がします。
被曝量などがわからないため原発事故との関連は不明ですが、
発事故後に群馬県内で甲状腺疾患のある患者に、甲状腺機能低下傾向がみられると、
群馬県高崎市のクリニックの院長が11月22日、大阪市で開かれた日本甲状腺学会で発表しました。
・原発事故の後に甲状腺機能低下1175人のうち939人(80%)群馬の院長調査
11月22日の東京新聞の記事を見ると、群馬県の有識者会議では、
現状は「総合的に安全か、ほぼ安全だ」とする意見をまとめ、追加的な対策は不要とした、
とあります。会議は冒頭をのぞいて”非公開”でした。
「総合的に安全か、ほぼ安全だ」というのは、よくわからない表現ですね…。
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- >続きは、こちらで。
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同感です。
群馬県のホームページの『放射性物質に係る県産農産物の安全性について』などを
確認しましたが、ほぼ汚染はゼロだそうです。
「本当に?」と疑いたくなりますよね、、あの汚染マップを見る限りでは。。。
注意は必要です!