opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

鳴るように成る

久々に音楽の話を‥。

 

様々な事情で発売が

延期の延期になっていた

ヴァイナルを‥

やっと手にすることが出来ました。

 

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(2020年10月21日 作業部屋にて『MOGAMBO/"COBRA EP"』〜iPhone

 

兎にも角にも‥

収録曲4トラック‥

全て鬼DOPEです。

 

まさに‥

キラーチューンと呼べます。

 

商品詳細を

ディスクユニオンのHPから

転載させて頂きます。

 

MOGAMBO/ "COBRA EP"

SIAMESE TWINS. ST001

 

タイ・バンコクのニューレーベルからスモーキーなサイケデリックダンスが到着!!!

世界的に知られた結合双生児であり、19世紀にサーカスの見世物として巡業したチャン&エン・ブンカー兄弟の呼び名であったいわゆるシャム双生児の名前から取られたレーベル名。

 

タイを拠点にアジアのアーティストを紹介し世界のプロデューサーたちと共生していくというポリシーで独自のトライバルサウンドを発表していくコンセプトとのこと。

Sunju Hargunとマルチ・インスト奏者のJerome Doudetによるプロダクション MOGAMBO。アシッドエレクトロニカボリウッド産映画、サイケデリック音楽への愛を共有する二人によるトリッピーで蠱惑のトライバルパーカッション、エキセントリックなエフェクト、そして90'S GOA TRANCEのエッセンス。

 

雑多なバンコクのストリートのはずれに存在する地下室で繰り広げられているあやかしの大アジアサイケデリック主義のダンス。

diskunion.net

 

試しに‥

聴いてみてください。

 

soundcloud.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

如何でしょうか?

 

残念ながら‥

現時点でヴァイナルを購入することは

困難だと思いますが‥

もし、中古市場で見かけたら

即買いをオススメします。

 

 

20日(火)に更新した『言の葉』の中で、

少し触れた‥言霊の話‥。

 

まだまだ語れる程ではないのですが、

たまたま18日(日)‥

あざみ野へ行った‥あの日に

ある関係者の方から送られてきた

メールの一節に‥”音” に関しての話が‥。

 

”意識”に付いての話です。

 

”意識という漢字は、

「意」とは「心」のを意味しており〜”

 

意識という漢字は、「意」とは「心」の「音」を意味しており、「識」にも、「言(げん)」と「音」が入っており、音に依り意識が出来あがることを示してくれています。

 

そして、音に対する感性、音感が成長すれば、意識レベルが高くなってくれる
ことを伝えてくれています。


”人生はなるようになる”

という諺(ことわざ)があります。

 

音感に目覚めれば、意識が高まることを考えると、それぞれの「なる」に次のように漢字を割り当てることができます。

 

”人生は鳴るように成る”

 

心に音が鳴るほど、意識が高まるほど、あるいは、意志を強く保つほど、物事や夢が現実に実り、形に成っていきます。心が鳴れば鳴るほど、人生が成っていきます。つまり、人生に成功することに繋がることを教えてくれています。

 

量子物理学によると、波動が観測者の意識によって、粒子化します。つまり、目に見えない波動が、目に見える粒子を生み出します。意識の力に依ります。目に見える物事は、すべて目に見えない意識が現実化したものです。
 
イシキ(意識)とは、言霊で感じると、イシ(意志)のキ(氣)です。イシとは、石に繋がっています。つまり、イシ(意志)が強く強固なキ(氣)を保持すると、物質化して、目に見える頑強な石が造られるということです。

 

強固な意志、志を持てば、その志は年月と共に、石のように形造られてくるということを意味しています。

 

勉強になりました‥。

 

日本語‥

ひらがな、カタカナ、漢字。

 

言葉に対して、

小さい頃から、

「なんで?」と思う事が多く‥。

 

モヤモヤしながらも、

そのきちんとした

説明が受けられず、

正直‥国語の授業が負に落ちず‥

嫌いでした。

 

同音異義語

もちろんですが、

 

物の呼び名や

人体の名称などなども。

 

厄介で‥

ひねくれた子供でしたので‥。

 

それをスッキリさせてくれた一つが‥

言霊、言霊学でした。

 

”はな”‥一つとっても

”花”、”華”‥さらに”鼻”。

 

「なんで、花は‥”はな”というのだろう?」

「鼻も‥”はな”‥」

「さらに音読み訓読みって??」

 

そんな事ばかりを考えていました。

親に聞いても、学がある親ではなかったので、

明確な答えは聞けず‥。

 

ここで‥

ねじ曲げられた戦後教育に

関して触れてしまうと長くなりますし、

今更‥なので、話を進めます。

 

日本語は世界中を見ても

本当に不思議な言語だと思います。

 

単純に‥難しいですし(苦笑)。

 

今日は、漢字に付いて

ほんの少しだけ触れましたが、

本気で深く、強烈なのは‥

ひらがな‥五十音です。

 

知れば知るほど‥驚きの連続です。

 

時間をかけて‥

じっくり勉強したいと思います。

 

”なるようになる”

”鳴るように成る”

「単なるこじつけでしょ(苦笑)」と

感じる人も居ると思います。

 

言葉遊びじゃないですが、

”なるようになる”

”鳴るように成る”と捉えるだけで

「あっ!!」と‥気付く事は‥

それだけで面白いと思いますし、

脳内の何かが豊かになるような気がします。

 

長くなりましたが、

最後にオマケを‥。

 

”こじつけ”の語源も知らずに

使っていましたので、

ちょっと調べてみました。

 

”こじつけ”

<意味>:

無理に理屈をつけたり無理に関係づけて言う事。

 

<語源・由来>:

こじつけるの名詞形。こじつけるは「故事付ける」で、昔から伝わる「いわれ」や「物語」に、無理やり関連付けることから「こじつける」となった。

 

馬鹿の語源を「鹿をさして馬となす」といった故事に関連付けたものが、典型的なこじつけの例である。

 

以上です。

 

音楽の話の予定が‥

ついつい‥脱線してしまいました。

 

さて‥

作業に戻ります。