‥続きです。
昨日の北海道の気温‥
その後も上昇を続けて
網走地方の佐呂間で39.5度を観測しました。
https://tenki.jp/forecaster/okamoto/2019/05/26/4741.html
この暑さが原因で‥
電車の運行にも影響が出ていました。
そして今日も‥。
JR北海道のHPから。
本日(5月27日)、気温上昇に伴うレール温度上昇のため、函館線及び石北線の一部列車に運休や遅れが発生しております。ご利用の皆さまにはご不便をおかけします。最新の情報は、上記の列車運行情報をご覧いただきますようお願いします。
暑さで‥レールが‥。
驚きました‥。
関東地方もそれなりに暑かったですが‥。
暑さにプラスしてPM2.5も上昇していました。
都内の13時‥
そして、夜中‥
真っ赤です‥。
偏西風の動きを見れば、
予想通りと言えるかも知れません。
このようなデータだけではなく、
昨日、朝起きて窓を開けた瞬間‥
「街が臭い‥」と感じました。
焼け焦げるような臭い‥。
さらに‥
懐かしい、光化学スモッグの様な臭いが。
工場の埃が焼けた様な臭い‥。
五感で危険を察知することも大切です。
でも、
最近の技術も‥
もちろん凄いです。
東京23区限定の話ですが、
こんなニュースが。
豪雨が起きた時にどの場所が浸水するか、早稲田大学と東京大学などが東京23区の被害を詳細に予測するシステムを開発しました。
早稲田大学の関根正人教授らは東京23区内の下水道の位置や地面が水を吸いやすい土のままかコンクリートかなど、排水能力を詳細に分析しました。それに加えて地下鉄や地下街などの位置も入れた詳細な地図のデータベースを作りました。システムでは、このデータベースにリアルタイムの降水量のデータなどを取り込むことで20分先までのピンポイント浸水予想が可能になるとしています。来月末までに調整を終え、7月からの試験運用を目指すとしています。
今日も既に30度を超えてきています。
そして、PM2.5も高めです。
光化学スモッグも‥。
引き続き、ご注意ください。
※オマケですが、
PM2.5に関しては、こんな話も‥。
『地下鉄構内のPM2.5 閉鎖空間で高濃度「実態調査を」』
この話は、
2018年11月、2019年1月にも
話題になっていました‥。
※参考HP