opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

低体温症

またまた更新が滞りました‥。

 

その後も全国的に

寒い日が続いていますが、

特に北陸、日本海側の大雪は

記録的なものになっています。

 

2017年1月に更新したこちらのBlog。

 

opuesto.hatenablog.com

 

opuesto.hatenablog.com

 

この本は、

とても分かりやすい内容で、

何度も何度も読み直しています。

 

”温暖化=暑さ=熱中症

”寒冷化=寒さ=低体温症”

 

このキーワードは常に頭の中にありますが、

ちょっと驚いたニュースがありました。

 

”ここ数年、熱中症よりも低体温症による死者数の方が多い”

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メモしておきます。

 

▼『“異常低温”に要注意 室内で「低体温症」急増』

ANN (2018/02/07 17:33)

 

youtu.be

 

異常な低温が続くなか要注意だ。屋外で発症すると思われがちな低体温症。実は、自宅など室内での発症が急増している。

連日の厳しい寒さで多くの人を悩ます手足の冷え。ただ、それ以上にこの時期、怖い症状がある。震えが止まらない、ぼーっとする。それはもしかしたら、低体温症の兆候かもしれない。低体温症とは通常37度ほどに保たれている体の内部が35度以下になる状態のことだ。最悪の場合は死に至ることもある低体温症。実はここ数年、熱中症よりも低体温症による死者数の方が多い。しかも、約7割が屋内での発症だという。街に雪が残っていた先月末。都内の病院に意識のない80代の女性が運ばれてきた。女性の体の内部の温度は26度まで下がっていた。女性は認知症の症状があり、1人暮らし。近所の人の通報で、救急搬送されたという。低体温症の患者増加の背景に浮かび上がる高齢者の孤立化。震えや寒さを感じたら室温を高くするのはもちろんのこと、手足を動かす、甘い飲み物で糖分を補給するなど体を暖かく保つための工夫が大切だ。

 

低体温症。

 

皆様もご注意ください。