今朝の一枚です。
(2018年01月23日 目の前の屋根〜RICOH CX4)
4年前の2月の大雪を
上回る積雪を感じました。
積雪量に関して、
7時47分に更新された
NHKニュース記事から抜粋します。
各地の雪はやみましたが、午前7時の積雪は、福島市で25センチ、宇都宮市と前橋市で24センチ、東京の都心で21センチ、仙台市で18センチ、水戸市で17センチ、埼玉県熊谷市で16センチ、横浜市で15センチなどと各地で雪が残っています。
ただ‥
今後、数年に一度という
猛烈な寒波が入ってくるようです。
”最強寒波襲来”と頻繁に耳にしますが、
この寒波はそれを上回るとのことです‥。
関東や都心の最低気温も
連日、氷点下の予報となっています。
ちなみに‥
品川区の25日(木)の最低気温は-8℃。
26日(金)は-6℃、予報‥。
あまり見たことが無い
数字が並んでいます。
北陸、新潟方面の天候も心配です‥。
24日の朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北陸で80センチ、新潟県で60センチ、東北と近畿北部、長野県、岐阜県で50センチ、北海道で40センチ、中国地方で25センチ、四国で15センチと予想されていて、その後も雪は降り続く見込みです。北陸と東北、北海道、それに近畿北部では、24日にかけての最大風速が、25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。
さらにその先‥
低温に関する異常天候早期警戒情報が
昨日、気象庁から発表されました。
対象地域は東北〜山陰の日本海側。23日からも含め27日頃からの1週間も寒気の影響で降雪量がかなり多くなる確率が高く、特に近畿・山陰・北陸の日本海側では平年比で2倍以上の予想。交通障害、除雪等の対応、農業施設や農作物の管理にご注意下さい。
しばらくの間‥注意が必要です。